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▼まずは谷川岳を目指して
▼道の駅 みなかみ水紀行館へ
再び関越自動車道に乗り、渋川伊香保インターで降りて、べるが個人的に楽しみにしていた道の駅 まえばし赤城にやってまいりました\(^o^)/
道の駅 まえばし赤城
「プレミアムな道の駅」として2023年3月21日にオープンした、群馬県で一番新しい道の駅です。
▼違和感なくセブンイレブンが溶け込んでいます。
▼この奥にトイレがあります。
新しいのでキレイなのは当たり前、そしてとーっても広いんです。
まえばし赤城の湯
下の階段、人が歩くのは左側の狭い階段で、広い階段はテイクアウトしてここで食べたり休憩をする場所になっています。
目の前のマーケット広場でイベントがある時に便利な階段ですね。
ここに来たかった理由は、新しいから興味を持ったのもありますが、お目当てはお風呂です!
昭和レトロな銭湯という事で、オープン前から楽しみにしていたんです。
今年中に来れるなんて、道の駅スタンプブックを買った息子に感謝です(笑)
▼銭湯をイメージして、入口は唐破風です。
▼下駄箱の番号は漢字
▼初めに入浴券を購入します。
まっすぐ番台風の受付へ行ったところ
「券買ってください」と言われ、旦那君が「え?ケンッタッキー!?」と返事しました。
息子「入浴券でしょ」
けんかって→けんたっき 何でだ(笑)空腹なのか?
600円という良心的なお値段だけど、年パス135,000円って金額が凄いし、それが券売機にあるっていうのも凄い。
▼番台風の受付です。
▼脱衣場は鍵付きロッカーです。
洗面ボウルがあ3カ所って少ないかな。
▼ドライヤーが4カ所。
混んでたら待つことになりそうですね。
大浴場
1人先客がいましたが、すぐに出ていかれたので1人で独占~💕
2つの浴槽は白濁りの湯と化粧水の湯で、それほど広くありませんがとてもいいお湯でした。
露天風呂は結構熱かったので、すぐに撤収^^;
▼この寝湯が良かったです。
仰向けに寝転がって、頭側から足元へ暖かいお湯が流れて気持ちいい~。
でも、他に人がいるとちょっと恥ずかしいかもしれません^^;
ここを利用する場合、体に掛けるタオルと頭の下に敷くタオルの2枚があったほうがいですね。
▼銭湯をイメージしているので背景にはペンキ絵があります。
日本でただ1人の女性銭湯ペンキ絵師、田中みずきさんが描いた赤城山と観光地の背景画があります。
天然温泉ではありませんが、とてもいい気持ちの良いお湯でした。
サウナもありますよ。
休憩スペース
赤城山の景色をみながらのんびり休憩できます。
▼銭湯といえば牛乳ですね!
べるより早い旦那君と息子が待ち構えておりました(笑)
▼赤城牛乳が良かったなーというのは置いといて、コーヒー牛乳と買って3人で飲みました。
因みに、ガリガリ君で有名な赤城乳業は、アイス専門で埼玉県の会社です(*´▽`*)
観光案内所
レンタサイクルや、ローカルガイドツアーも行っています。
▼手ぬぐいいろいろ
「まえばし」の文字が入っているのは珍しいかも。
サイクリングに必要な小物類の販売をしています。
▼アウトドア専用のストール
▼ここで息子がスタンプゲットしました。
▼美味しいモンブラに出会いました
▼お弁当やお惣菜が充実してます4
▼温泉併設の道の駅
▼和風な道の駅
次回は美味しい上州グルメをご紹介します。
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)