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▼前回のブログです。
赤松院の夕食
お風呂へ入ってからのんびりしていると、6時半丁度に「夕食の用意の用意が出来ているので来てください」と電話が掛かってきました。
昔ながらのダイヤル式電話で娘が出るのを拒否!初めて見るから「取り方が分からない」んだと(^_^;)そんなバカな・・・・・
▼ここのホテルの部屋の電話は、黒電話のプッシュフォンでした。
チェックイン時の説明では「夕食は6時半過ぎならいつでもいいよ」って言われたのでですが呼ばれました。
広い座敷に膳が用意されていました。
▼ネット情報では重要文化財に匹敵する襖絵だとか。
ここ赤松院には左甚五郎作の彫刻「木彫りの虎」もあります。
▼精進料理の夕食です。
▼旦那君は何故か高野豆腐をとても楽しみにしていました(笑)
手前の煮物の後ろにあります
可も不可無く普通に美味しく頂きました。
朝食は〝がんもどき〟が滅茶苦茶美味しくて感動ものでした!
でも、他にはこれといった物がなかったからか、べるには珍しく1枚も写真を撮ってませんでした(;・∀・)
この日の宿泊者はべる家以外は全員外国からのお客様。
「いただきます」も「ごちそうさまでした」も特になく、食べ終わったら勝手に退出していいの?って迷うほど何もない。
近くにいた赤松院の名物僧侶・ダニエルさんに部屋に戻っていいかきたところ「どうそ」という返事で部屋に戻りました。
食事に決まりや作法があった恐山と比べると、あまりに違て驚きました。
▼恐山では説法もありました。
朝のお勤め
▼夜に撮ったものですが、右側にある本堂で朝のお勤めがありました。
左側の壁には曼荼羅がびっちり飾られています。
ご本尊は十一面観音菩薩像です。
お勤めが終わった後に、仏像を間近で見る時間があります。
ただ、、、、始まる前に僧侶が「なんだ(参加人数が)これだけか」とボソッと言ったのが聞こえました。思っても口に出しちゃダメですよね。
実際、参加がべる家の他に3組だけで少ないといえばそうなんだけど。
今まで参加した朝のお勤めでは、名前を入れて経を唱えてくれたけど、ここではありませんでした。せめてお寺さんのご由緒とか話してほしかったな。
寺内
▼いたるところにいろいろ飾ってあります。
▼共同トイレと手洗い場。
隣は休憩スペースになっていて自販機がありました。
▼新館へ行ってみました。
ほとんどの外国人はこちらに泊まっているようです。
左の学校みたいな手洗い場が無ければ旅館のようです。
▼庭園に面していて部屋からの景色もいいですね。
▼新館の玄関です。
本館と明るさが全然違う~。
▼新館の休憩スペースです。
お風呂
▼こちらが男性用で、カランの数が女性用より多そうです。
男女入り口は別ですが、脱衣場はつい立とカーテンで仕切られているだけなので、気配を感じました(笑)居たのは旦那君(❁´◡`❁)