4月11日~14日 沖縄県宮古島へ行ってきました
(最終日は那覇)
モノレールの首里駅から首里城までぶらぶら歩いて(ほとんどの観光客はバスで向かう)、偶然通りかかったお寺に立ち寄りました。
山号「達磨峰」 寺号「達磨寺」 臨済宗の寺院
門では立派な仁王像がにらみを利かせています。
可愛い顔した石の達磨さんが並んでいます。
持ち上げられたら願いが叶う♪という事なんですが、こちらの達磨さんたち
可愛い顔してすんごい重いです!!!
無理して持ち上げて、足にでも落としたら大惨事になるので、無理はやめましょうね。
私はすぐに諦めました(笑)。
大願成熟の鳥居と稲荷大明神
稲荷大明神といえば狐。神のお使いですね。
神様との間を取り持ってくれる重要な存在です。
たくさんいますよ😊
神様に願った事が叶えられるという鳥居は、鮮やかな朱色が眩しいくらいです。
金運の神様 大黒天もいます。
達磨寺の御本尊は達磨?
こちらで御朱印を頂いたのですが、通常ご本尊の書かれている中央に達磨と書かれていました。
もともとの御本尊は観音菩薩様だったようですが。
黒々とした達磨は撫で仏ならぬ撫で達磨です。
頭と膝が・・・撫でまくられて剥げてます。みんなに愛されているのですね~(^-^;
今回の旅行では行く予定の無かった場所なので、御朱印帳は持って来なかったので書置きをお願いしました。
「御朱印帳を持って来なかったの!?」と言われましたー。
達磨寺は首里十二支巡りのひとつ
この辺りでは、十二支に対応したウチカミ(守り本尊)に基づいて、生まれ年の守護仏をお参りする習慣があるそうです。
全部で5つの寺院があり、1つで2~3の干支が祀られています。
正式な参拝作法がありますが、難しくてよく分かりませんでした。
旧暦12月は「シワスウガン」と言って、通常よりも参拝者が多くなるとの事。
達磨寺へのアクセス
大通りをそれた住宅街の並びにあります。
偶然見つけたので「ここだよ」という説明が出来ません(^-^;