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前回の記事で書いた〝質さんうどん〟が先週の土曜日に『サンドウィッチマン
の禁断ランキング 日本人と外国人で比べてみた!好きな麺チェーン店べすと20』に入ってました。
なんと20位、日本人だけ(笑)
でも、ほぼ九州にしか店舗がないのにランキングに入っただけ凄いです(*´▽`*)
ごぼ天はおススメです!
お墓参りの後、べるの希望で久しぶりに太宰府天満宮へ行きました。
参道前は通るのになかなかお参りに行けなくて、久しぶりです。
太宰府天満宮
福岡の観光スポットといえば、必ず名前が出ると言っていい有名な大宰府天満宮は、菅原道真公のご墓所の上に社殿が造営されています。
文章博士であった道真公にあやかり、学問の神様として数多くの受験者が参拝に訪れることでも有名です。
▼境内案内図
左上の竈門神社は鬼滅の刃ファンの聖地として有名になりました。
べる「近くにだざいふ遊園地があるよ」
旦那君「あ、小さい頃行った事がある!」
▼一の鳥居
左側に案内所があり、広くて綺麗なトイレもありました。
境内マップやお土産の他、車椅子の貸し出しもあります。
▼太鼓橋
心字池にかかる3つの橋は、過去・現在・未来を表しています。
橋を渡ることで身を清め御神前に向かうことができます。
▼心字池
池の形は漢字の「心」表しているとか?
娘が小さい時に亀の甲羅干しを見て
「ガメラだ!ガメラがいるー!!」と大声で叫んで注目を浴びました(笑)
▼三の鳥居
くぐったその先、右側に見えるのは、、、、
▼手水舎
霊峰宝満山から切り出された一枚岩の手水鉢は、大きくて水面が鏡のようで神秘的です。中
▼絵馬堂
江戸から現代まで、さまざまな人が奉納した絵馬が飾られています。
中は椅子がたくさんあって、休憩場所になっていました。
▼楼門
道真公のひ孫の菅原輔正が造営、何度が焼失したのち、戦国時代に石田三成が再建しました再建しました。
現在の楼門は大正3年に建てられたものです。
楼門は2階建てが普通ですが、この門は本殿側から見ると1階建てという珍しい門です。
▼楼門前の狛犬さん
拝殿
天神さまにご縁の不快25という数字に因み、25年毎に式念大祭を執り行う太宰府天満宮ですが、令和9年には道真公が亡くなって1125年という節目を迎えます。
それに合わせて、現在は令和5年5月から3年をかけての大改修中です。
そして、タイトルにあるように
3年間期間限定の仮拝殿・鎮守の杜
が出現しています!!
▼参拝者が多い神社の賽銭箱って凄いよね~(*^▽^*)
兎に角、人が多くてなかなか良い写真が撮れません⊙﹏⊙∥平日なのに(自分は棚に上げる)
▼あと2年でどんな姿になるのでしょう?
お借りした綺麗な画像を貼っておきます。
この機会に是非、御参拝ください(*´▽`*)
境内いろいろ
仮殿の手前の石橋がかかる池には、見事な鯉がたくさんいました。
そして、池の水がとても綺麗!
鯉だけじゃなくコイン(お金)もいっぱい(笑)
▼境内には大小100本あまりのクスノキがあり、樹齢1500年を超える巨木もあります。
太宰府天満宮の周辺が自生林の北限とされ、国指定天然記念物を含む51本が、福岡県指定の天然記念物に登録されています。
▼最初に渡ってきた太鼓橋
境内アート
アーティストが大宰府で取材・滞在をして制作を行う「大宰府天満宮アートプログラム」
実は今回の目的はこれでした。
境内の10カ所にアート作品が展示されています。
が、しかし、お義母さんと義妹が一緒、さらにこの後親戚の家に挨拶に行くと言われ、アートが観たいとは言えませんでした。嫁だし、、、たまにしか来ない嫁だし、、、、、
なので、帰り道の二か所だけ・・・・・。
▼「時間について考える by サイモン・フジワラ」
作家と一緒にパフォーマンスをした、太宰府天満宮幼稚園の子供達の手形です
▼「この空気のように by ライアン・ガンダー」
太宰府天満宮幼稚園の子供達の大切なモノが75個埋めてあります。柱にはその一つひとつが記号で記されています。
▼これ、凄い!
一瞬、これもアートかと思っちゃいました^^;
御朱印
すっきりとした綺麗な書体の御朱印を頂きました。
本音は~もっとゆっくり参拝したかったです。
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)