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今更ですが、今年の初詣では市原にある鶴峰八幡宮へ行ってきました。
この日は大祓の縄を片づけていました。
▼これも一応初詣よ(笑)
鶴峰八幡宮
1277年、鎌倉時代に大分の宇佐八幡宮よりご分霊されて祀られた神社です。
関東三鶴とは、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴屋八幡宮に、市原又は富津の鶴峰八幡宮を加えて関東三鶴というそうです。
茨城にも鶴峰八幡宮がありますが、そちらは入らないみたいですね。
三大○○ってほんと多いですね
▼東照宮もあちこちにありますね
▼手水舎
ん~?どこからか聞き覚えのある音が聞こえると思ったら、この手水舎からで、井戸水を汲み上げているモーターの音でした。
周りが静かだから結構響きます(笑)
▼常に汲み上げているのですね。
参拝の前に手を清めさせて頂きました。
▼最近は綺麗な花手水が多いですが、ビー玉もいいですね。
ビー玉久しぶりに見た
境内末社①
▼本殿へ行く前の手水舎の左側奥に弁天さまが祀られています。
▼なんだったけな^^;
弁財天なので多分、蛇=金運だと思います。
石の成分が書いてあったけど見切れました・・・・・。
弁財天の由来であるインドの神様は蛇を従えています
▼たくさんの祠が集まっています
▼弁財天かなと思ったけど、琵琶を持ってないから分かりません
▼お賽銭(初穂料)お金を入れて、ざるにお金をいれて清めました。
銭洗弁天を見ると、小学生の時に鎌倉で、クラスの男子が千円札を洗って破けたのを思い出す(笑)
写真はないけど、鳥居から赤い橋を渡り、左側に手水舎と弁天社、その先の階段を上がった所に拝殿があります。
▼階段を上がり切ると狛犬さん
▼子の顔も凛々しい狛犬さん
▼結構粒が大きいさざれ石
▼さざれ石の上にお食い始めで使った葉固めの石を置くと、健やかな成長をお守りするそうです
▼右が菅自在天神、左は木花咲耶姫です。
菅原道真公は学問の神様ですね。
木花咲耶姫は安産・子育て、そして美人の神様です
▼美人になりたい人は上記の木花咲耶姫に、美男を授かりたい方はどうぞこちらにご参拝してください(*´▽`*)
責任は持てません
▼厄除獅子殿
縁起の良い獅子は厄除け、開運、無病息災のご利益があります。
▼大きな鼻の穴が厄を吸い取ってくれるみたいです。
そして、左右にある小さい獅子がシーサーに見えちゃうのはべるだけでしょうか?
拝殿
御祭神は
武・出世開運・農耕・方位除・交通安全の神さま
縁結び・子授け・安産の神さま
子授け・安産の神さま
安産と子授け推しの神社です
▼拝殿の中
▼年月を感じる額扁
末社②
拝殿の左奥にも末社があります。
▼段差の上には個性的な狛犬さん
愛嬌のあるお顔の子を連れてます。
▼古そうです
▼三峰神社
▼上総大國魂神社
土地開発・土木工事・建築にご利益があるそうです。
まだ新しいように見えますね。
▼御神木の大杉は奥ののほうにありました。
画像がちょっと変になりました(汗)
▼石段の左右にある4つの石は、国の名勝地・群馬県多野郡鬼石町の三波石峡産出される三波石で、古くから厄除け幸運をもたらすとされています。
御朱印
神楽殿横の授与所で頂きます。
申し込み用紙に名前と電話番号、欲しい御朱印の枚数を記入してお願いします。
直書きと書置きの両方あります。
今回は書いて頂きました。
▼鶴峰八幡宮
▼弁財社
▼月替わりの「寅」
※出張祭をっているので、不在の場合があります
コロナ禍なので郵送対応もあります
アクセス
▼下記地図の第二駐車場はちょっと歩くと思います
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)