旅のRESUME

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【沖縄・那覇】沖縄宮古島旅行記⑱ 世界遺産・首里城 【観光】

4月11日~14日 沖縄県宮古島へ行ってきました
(最終日は那覇

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沖縄旅行最終日はあいにくの雨でした。
朝起きて外を見た時の、家族のテンション下がりっぷりが・・・(苦笑)。

ま、天気ばかりは仕方ないですよね。

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無料エリア

記念撮影している人が多くて写真を撮るタイミングが難しかった。

早やめにホテルを出たのに、途中のお寺さんに寄り道していた分、観光客が増えました。たぶん。

守礼門

扁額の意味は「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。

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歓会門

首里城の正門。訪れる人へ歓迎の意込めて名付けられました。

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瑞泉門

瑞泉とは、立派なめでたい泉という意味で、
門の前に龍の口から湧き水が流れています。王宮の大切な飲料水だったそうです。



漏刻門

上の瑞泉門と似ていますね。

櫓の中の水時計で時刻を計った事で名付けられました。

別名「かご居せ御門」(かごいせうじょう)といって、身分の高い人も国王に敬意を表して、ここで籠を降りました。

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首里城にはたくさんの門がありますね~。

広福門

こちら、現在は券売所です。

有料エリアへ行く場合はここで入場を払います。


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奉神門

すみません、画像がありませんでした。

御庭(うなー)へ続く最後の門。

3つの門があって、中央の門は国王や身分の高い人だけが通れた門でした。

この門(改札通って)の向こう側から有料エリアとなります。

首里城 正殿

守礼門と並んで、首里城の紹介で目にする建物です。

中国の様式を取り入れて和漢折衷の琉球独特の建築です。

唐破風は日光東照宮とか、日本の神社によく見られる様式です。

「銭湯もこんなだよねー」と言った人がいます・・・ま、道後温泉本館も唐破風ではあるけども(^-^;

地面に赤と白の線は、儀式の時に身分の高い順に立ち並ぶ目印の役割だそうです。

中央の道「浮道」は国王など、限られた人だけが通る事を許されていました。

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次回は正殿の中へ(*^^*)

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最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)