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※今回の旅行記のアクセス情報は、旅行記の最後にまとめます
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浜松城から歩いて4~5分くらいでした。
大通りから見ると浜松市役所のほぼ後ろになります。
我々はサブゲートから入ってメインゲートから出ました(笑)
▼葵広場にはキッチンカーも出店してます。
※館内にはトイレが無いので事前に済ませておくとよいでしょう。
大河ドラマは見るのは「どうする家康」で3作目なので、ドラマ館は初めてです。
▼べるより大河ドラマに詳しい旦那君は、ここが楽しかったみたいです。
大河ドラマ館
3月18日にグランドオープンした大河ドラマ館は、5月の中旬に展示物のリニューアルをしたようです。
①松潤の大判ビジュアルやメッセージでお出迎えされます。
▼浜松城の最前線はね上げ門は、実際に撮影で使われたセットが展示してあります。
門の先に見えるのが浜松城の本丸です。
②門の先は、青だったり赤だったりと何やら怪しい照明が(笑)
この先は「どうする家康」体感コーナーです。
▼見張り小屋も撮影で使ったセットです。
▼田鶴(関水渚)着用の鎧
▼使用された武田信玄の衣装と兜。
阿部ちゃんの信玄は迫力ありましたねぇ~。
▼これも撮影で使用された衣装で、家康はブルーが基本コンセプト、瀬名は蜂蜜をイメージした小紋。
ライトが強く当たったてるから青く見えないけど、白藍地のむら染めだそうです。
松潤が浜松まつりで着用した、金ぴかの甲冑「金茶美具足」の展示はこの日までで、見事に写真を撮り忘れました(^^;)
③スペシャル体験コンテンツ&フォトスポット
「どうする家康」のオープニング映像がプロジェクションマッピングで映しだされています。
映像はどんどん流れていくので撮影するタイミングが難しく、動画で撮れば良かったと思ったのは苦戦した後でした^^;
NAKEDのBIG BOOKを思い出します(*´▽`*)
▼スタッフさんが撮り直してくれた渾身の1枚!(笑)
たまたまこの時は、他にお客さんがいなくてゆっくり撮れました。
▼等身大パネルと記念撮影♪
井伊直政のパネルは武田信玄の衣装と共に、リニューアル後に展示に加わりました。
④4Kシアター
オリジナル映像やインダビュー、メイキング映像を大スクリーンで上映していました。
たくさん人が入ってました。
⑤企画コーナー&エンディング
企画展示や出演者のサイン、メッセージが展示されているエリアは、撮影禁止なので写真はありません。
壁に直筆で書かれていますよ。
松潤は5月5日に来館したそうです。
遺構
3年くらい前って言ってたかな?発掘調査で見つかった、浜松城本丸を形成する石垣です。
まだ下に3段くらい埋まっているそうです。
▼前回のブログに書いた浜名湖の赤い石です。
よ~く見ると黒い物が付着していて、それは〝藻〟だと教えてくれました。
元々は淡水湖だった浜名湖は、室町時代の地震で外海と通じて汽水湖になったと、今回の旅行で初めて知りました。
他に二の丸御殿の遺構もあって、まだ発掘作業中です。
出世の街 家康SHOP
家康ゆかりの地を紹介するインフォメーションセンターと、浜松の特産品やお土産を扱ったショップです。
なかなかの品揃えです。
日光でもこんなにたくさんありません(笑)
▼御朱印帳に目が行きました。
家康好きというわけではないけど、葵紋はなんか惹かれるんですよね。
▼手ぬぐいの種類だけでもたくさんあります。
▼三ヶ日みかんのポテチってどんな味なんだろう?
▼これでもかー!!って感じで家康グッズがいっぱい。
浜松城の記事に載せ忘れました💦
お城のほうも小さいながらお土産コーナーがありました。
城印はここで買えます。
今は御宿場印なんてのもあるんですね。べるは御朱印だけで手いっぱいです
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)