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▼前回のブログから1週間空いてしまいました💦
お気遣いのコメント、B!、スターありがとうございました。
タイトル通り、風邪をひいたと思っていたら違いました。
前回10月14日(土)に記事を書いたあと、体が怠いと思い熱を測ると37.4℃あり風邪薬を飲んですぐに休みました。
週が明けて、旦那君が病院へ電話して症状を伝えると「風邪の症状だから、近所の医療機関を受診するように」と勧められました。しかし、この時は熱が下がったので受診しませんでした。
その前に、実は日曜の明け方に、気を失ってリビングで倒れているところを旦那君に発見されています。その事を伝えてなかったので、翌日、再び旦那君が電話をしました。この時からまた発熱。
病院の電話口で「え?!急変ですか?だ、誰か・・・・!」と慌てられ、「違います。落ち着いて!」というやり取りがあったらしく、「逆だろって思った(笑)」と^^;
熱が上がったり下がったりを繰り返しているので「血液検査をして原因を調べましょう」というになり、いつもの病院の当日枠で受診することになりました。
主治医は学会に出席のため不在で、違う先生が対応してくださいました。
- 採血(2本)・採尿
- コロナ・インフル検査
- CT検査
- 採血(2本)・点滴
検査⇒結果⇒ミーティング⇒次の処置(検査)を繰り返すので、とにかく時間がかかりました。
※この時は回転式めまいも頻発していました。
これ、気持ち悪いですよね(>_<)
1の結果、炎症反応のCRPが異常に高い以外は特になし
CRPの正常値は0.00~0.14mg/dl、この時20を超えていました。
べる「風邪でもあがりますよね?」と聞くと
医師「もちろん、風邪でも上昇するけど、こんなに異常な数値にはなりません」
2は両方とも陰性
3の結果も炎症を起すような異常はみられない
(専門医師の読影結果は後日)
膠原病を疑ってみたけれど陰性でした。
炎症数値の割に、ご本人が元気なので我々は戸惑ってます。
(咳、頭痛、吐き気、下痢、便秘、関節痛などがない)
結論としてお腹にある 〝リンパ嚢胞〟が炎症を起こしているのではという結論になりました。
リンパ嚢胞の炎症はCTやレントゲンでは確認出来ないそうです
根治術の合併症で出来てしまったリンパ嚢胞は、基本自然に縮小吸収されるのですが、結局1個の残ってしまいました。主治医からは、時間が経っているので、これ以上縮小はしないでしょうと言われていました。
因みに、気を失って倒れた時(仰向けで倒れてました)に頭、肩、背中を打ちましたが、症状が無いのでそれはあまり重要ではなく、倒れた原因が何なのか知りたかったと言われました。結局分からなかったんですけど^^;
回転式めまいについては熱が上がったり下がったりで起きると言われて、今はなくなりました。
結果として、炎症を起こしていると思われるリンパン嚢胞のために、抗生剤を一週間服用するとになりました。
4の追加の血液検査は、本来無菌である血液の中に、なんらかのウィルスが入り込んでないかを調べ、異常が見つかった場合だけ連絡がきます。
CT結果についても、専門医師が読影して異常が見つかれば連絡がきます。
連絡がなく体調が戻れば、次回は予定通り11月に主治医の診察を受けます。
う~ん、リンパ嚢胞か、、、これからもずっと体の中にあるものだし困るなあ。
▼この時の状況と似ています。
5月はバラ園に2回も行きつつ、体調不良で記事に出来ませんでした(ーー;)
次回の診察でリンパ嚢胞について、主治医に聞いてみます。
▼ホワイト・メディランドが綺麗に咲いてます💕
次回から旅行記を始めます。
お時間ある方、よろしくお付き合いくださいませ(*^-^*)
最後までご覧いただきありがとうございます。