旅のRESUME

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【再発卵巣がん】経過観察4ヶ月目と発熱のその後【ステージ4】

 

ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。

前回のブログで次回から旅行記を書くなんて言いましたけど、間がいた挙句旅行記ではなく、申し訳ありません💦

たくさんの☆とB!とお気遣いのコメントありがとうございました。

 

▼前回のブログがこちらです。

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10月13日(土)の午後から発熱して、病院で検査、抗生剤を処方されて飲みました。

その後、熱は緩やかに下がってきたのですが、抗生剤を飲み終わっても夕方から夜にかけて37.1℃~37.4℃の発熱が続いています。

昨日の夜は37.0℃で、今まで一番低い微熱でした。

微熱はあるものの、受けたCTと血液検査の結果について、病院から連絡が無かったのでホッとしました。

朝から昼過ぎまでは平熱なので、その間に仕事、家事を済ませていたのでブログの時間を作れませんでした。

11月1日(水)診察

2022年7月に撮影したCTで心臓の影を指摘され、その後徐々に影は薄くなり今年の7月に撮ったCTで影は消滅しました。

▼しかし、その時に新たに肺を指摘されて再びCTを撮ったのが先月の10月4日です。

この日の診察でCTの詳しい読影結果を聞き、肺の異常も無くなっているとと言われて一安心しました。

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卵巣がん腫瘍マーカーCA125は、前回よりも下がって過去最低値になり、経過観察続行となりました。

 

ここで主治医から「この間受診したのですね」と話があり、今までの経緯を説明。

ずっと続いている微熱について主治医に質問をしました。

べる「残存しているリンパ嚢胞が炎症を起こすことがあるんですか?」

主治医「あります」

べる「それはCTで確認できるものですか?」

ここで主治医は10月に撮ったCTの画像2枚を並べて見せてくれました。

べるは右側恥骨の上にリンパ嚢胞があります。

2枚を見比べると、発熱後のリンパ嚢胞は、大きさは変わらないものの壁が厚くなっているのが分かりました。

主治医「壁が厚くなっていると、炎症を起こしている可能性が極めて高いです」

体の中にあるものなので肉眼で確認のしようがありませんが、リンパ嚢胞がある場所の皮膚が赤く腫れたり痛みを伴うことがあるそうです。

その場合は穿刺(リンパ嚢胞の中身を出す)することで炎症を鎮めるそうです。

べるの場合なんの症状もないので穿刺は必要ないでしょうとのことでした。

 

26あったCRPも1になっていたので、このまま炎症は自然に収まるだろうと。

主治医「あと一週間は大人しく休んでいてくださいね~」

あ~もうっ!一番良い秋バラの季節に体調を崩してしまいました💦

 

主治医「リンパ嚢胞がある限り、また同じような発熱があるかもしれません。その時はすぐに来てください」

 

旅先で発熱しない事を祈ります。

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秋バラが咲いています💕一部ですが。。。。。


▼夢香
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▼アルテミス
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▼クリスティアーナ
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▼ロック・ヒル・ピーチ・ティ
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マダム・ジョゼフ・シュワルツも驚くほど蕾を着けていて、これから楽しみです💕

 

最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)