旅のRESUME

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【再発卵巣がん】経過観察5ヶ月目・降圧剤の減薬と5年生存ていつから?【ステージ4】

ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。

昨日は月一の診察日でした。

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経過観察になって午後からの診察になったので、朝が楽ちんです。

少し仕事をしてから病院へ行きました。

 

現在の通院パターンは、11時までに病院へ着いて、採血・採尿を済ませ、血圧と体重、酸素濃度を測ったら、院外へお昼を食べに行きます。

13:00からの予約なでのそれまでに戻って待ちます。

混み具合によりますが、昨日は2番目に呼ばれたので早かったです。

駐車料金がかかりませんでした(笑)

 

昨日はマックてグラコロを食べました(*´▽`*)

中待合い室で待っている時に、斜め前の診察室から厳しい内容の話しが聞こえてきました。その診察室の医師は、べるがこの病院へ来た時に最初に会った先生で、「治しましょう!根治目指しましょう!」と元気に言ってくれた先生です。

声が大きくて外に全部丸聞こえです(・_・;)

12月6日(水) 診察

朝の体温は平熱ですが、夜は相変わらずやや高めの36.8~36.9℃をいったりきたりしております。

主治医「炎症値も正常範囲になったし、37.4℃以上にならなければ大丈夫」という見解です。

CA125も前回と同じ6.3なのでこのまま経過観察続行です(*^▽^*)

 

☆アバスチンの副作用で心配な2点

 

1.腎機能について

アバスチン開始後からどんどん機能が低下し、今年の3月にeGFRが37.8という最低値を叩き出してからずっと40前後をうろうろしていました。

根治術の入院中に、透析をしながら抗がん剤治療をしている方が同部屋にいたので、腎機能の低下は不安でした。

腎臓は一度悪くなると戻らないと聞きましたが、今回50を超えました!

 

2.高血圧について

これもアバスチンの重大な副作用の一つです。

一時期は降圧剤を3種類と利尿剤を服用していましたが、9月から薬を減らし始めて、今日(12月7日)からついに降圧剤は一種類になりました!

テルミサルタン(降圧剤)朝1錠、ミヤBM(整腸剤)2錠と酸化マグネシウム(下剤)1錠を朝と昼、夜は薬なし。
整腸剤と下剤は体調を見て自分で調節してますが、今のところ朝昼だけで丈夫そうです。

次の目標はテルミサルタンを20mgに減らし、いずれ止めることです。
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降圧剤を減らしたので次回の診察は1月に予約が入りましたが、大丈夫そうならその後は2ヶ月毎に診察になります♪(^∇^*)

5年生存率の「5年」ていつから?
がん治療で5年生存率はよく聞く言葉です。
罹患した頃はネット検索しまくって、いろんな情報を集めてました。
その中に“5年生存率”がありました。今はもう覚えてませんが、卵巣がんステージ4は悪かった印象だけあります。
主治医に聞いてみました。
べる「よく聞く、5年生存率の5年て告知された時からですか?」
主治医「いえいえ、抗がん剤とかの治療を開始した時からです。べるさんの場合は抗がん剤の前に手術(試験開腹)をしてるので、手術をした2019年の9月12日からですね」
ブログでは人によって、告知日だったり、手術日だったのでちょっと気になって聞いてみました。
でも、病院によって違ったりするのかな?
べるがお世話になっている病院では治療開始日からということでした。

今年最後の診察を無事に通過して、旅行もクリスマスも年末年始も心置きなく楽しめます。
いつも応援・励ましてくださる皆さま、ありがとうございます(●'◡'●)