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ガラス工房に併設されたレストランで、神社カフェならぬ神社蕎麦屋さんです。
そばとうどんがメインといっても、洋風で明るくお洒落な造りの店内です。
天井が高いので開放感があります。
元はハンバーグやパスタを提供する洋風食堂だったようです。
お水とお茶はセルフサービスで、ハーブティーは有料ですが、おかわりは自由です。
▼旦那君choiceざるソバと天ぷらのセット
常陸秋そばって初めて聞きました。
蕎麦大好きな旦那君の感想は、可も不可も無く、普通に美味しい蕎麦でした。
~~~メニューより~~~~~
茨城県のそばの生産量は北海道についで全国二位。
水戸黄門も隠居してからは、そばを打っていたと言われるほど、そばは茨城県にとって身近な存在です。
「常陸秋そば」は常陸太田市が発祥として知られ、県産の小麦粉・そば粉を使用しその独特な香や風味・甘みに優れた品質は高い評価を得ています。
▼べるchoiceざるうどんと天ぷらのセット
うどんは大好きなんで、普通に美味しかったです(*´▽`*)
蕎麦は食べれないこともありませんが、苦手です
それよりも!天ぷらがとっても美味しかった!
サクサクでしたよ♪
▼おうどんは、つやつやツルツルおうどん、秋田名物の稲庭うどんでした。
~~~メニューより~~~~~
秋田県南部稲庭地方の清冽な水と上質の小麦粉を使用し、練から仕上げまでの工程を手作業で一本一本、心を込めて、大切に作られております。
発祥は江戸時代初期ごろ、当初は生産者が少なく、その上品な味わいから、将軍家への献上品とされ、製法は永らく門外不出とされていました。
さらに明治時代半ばまでは、宮内省に献上される等、一般庶民の口に入ることは難しく幻の銘品でした。
現在では、生産技術の向上で秋田を代表する特産品として広まっており、「日本三大うどん」のひとつとされています。
稲庭うどん独特のなめらかさと、のどごしの良さを是非ご賞味ください。
常陸国出雲大社では、祈祷の際に、ご神饌として用いられています。
さおば・うどんの他にはケーキなどのデザート類もありました。
カフェとして利用するのもアリですね!
▼外にはテラス席がありました。
洋食屋さんだった時のテラスを今も使っています。
天気と季節が良いときなら、外のテラスでお蕎麦も美味しく食べられそうですね♪
▼併設のショップ♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)