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今回はずっと行ってみたかった道の駅「保田小学校」をご紹介します。
道の駅「保田小学校」について
2014年に廃校となった、千葉県安房郡鋸南町にある「町立保田小学校」が「道の駅 保田小学校」として生まれ変わり、2015年12月にオープンしました。
道の駅として生まれ変わった「道の駅保田小学校」には、里山・里海料理を提供する里山食堂、オリジナルのソフトクリームやパンを販売するカフェや、中華料理、焼き立てのピッツァを提供するイタリアンなどがオープンしました。
体育館では特産品を販売する、アイテム数地域No.1の直売所里山市場きょなん楽市や、教室を利用した宿泊施設学びの宿、元職員棟2階を利用した温浴施設里の小湯があります。
道の駅としてはかなり充実していますよ。
校舎正面
2階建ての本来の校舎の前面に、新しい壁を作って二重構造になっています。
校庭であったであろう場所は、駐車場と芝生の庭里の原っぱに変身。
2015年12月にオープンなので、丸5年経ったいるわけですが手入れがきちんとされていて綺麗です。
特産品売り場
旧体育館のきょなん楽市はちょっと覗いただけですが、体育案だけあってかなり広く賑わっていました。
▼の花を売っていたのは校舎の端にあった店舗で、よくある道の駅のような品ぞろえでした。野菜とかのね(*^^*)
まちのコンシェルジュ
校舎のたぶん昇降口であったであろう場所の入り口に、まちのコンシェルジュという案内所がありました。
▼案内板の前はフォトスポットのようで、次から次へと記念写真を撮る人がやってきます。
べるも並んで撮りました(笑)
校舎の入り口向かって左側にまちのコンシェルジュがあります。
もう忘れてたけど、教室って結構広いんですね~。
鋸南町の情報だけでは無く、千葉南房総の情報が多くおいてあります。
美術館や映画のチラシなんかもあって、充実した情報が揃ってます。
スタッフがいるので、分からない事があったら教えてもらえます。
地元の人気店が出店
里山食堂
もしかしたら、ここの道の駅一番のおススメ飲食店かしら?
昔懐かしい給食が味わえる食堂です。
数量限定でメニューは季節によってかわるようです。
▼なかなか豪快な丼ものもあるみたいです。
中国料理3年B組
ネーミングがユニーク。
小学校だけども(笑)
地元の中国料理の銘店で、麺類がおすすめだそうです。
▼ボケボケですみません(^-^;
混雑して待つときも、もちろん学校の椅子です。
休憩スペースがたくさんあるので、疲れた時には助かりますね。
椅子がいろいろ~。
cafe金次郎
この店の名前を見て思い出したのが、報徳二宮神社のきんじろうカフェでした。
小田原城の敷地内にあります。いいとこですよ(*^^*)
話がそれましたが、ひと昔前は、小学校の石像といえば二宮金次郎でした。
この道の駅には今も金次郎の像があって、カフェはその隣にあります。
▼校舎側からの入り口
▼外(校庭)からの入り口
▼入らなかったんですが、ベーカリーもったので美味しそうなパンがあったのかも。
若い女の子たちが揚げあんぱんで騒いでました(笑)
そして~♪今はやりの映えるスィーツもありました。
デザートより“お腹を満たす料理”にはしるので、こういうの食べた事ないんですけど。。。
一回くら食べてみたいなー(*´▽`*)
▼ドリンク類もいろいろあります。
風土職人A'ma~ne
地元銘店の焼き菓子とパンのセレクトショップです。
美味しそうなラスクがあったんだけど、買うの諦めました。
その理由は後日。。。
お付き合いありがとうございました(*^^*)