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足湯入口に案内版があったミュジーアムへ行ってみました。
“すぐそこ”みたいな案内だったけどちょっと歩きました。
え、こんな方にあるの?って場所に(笑)
歴史と民族の博物館ミュゼ
素敵な建物の前では、なにやら作業中で写真を撮なかったので画像をお借りしました。
明治18年開校の吾妻第三小学校舎を改装して、昭和57年に歴史民俗資料館として開館しました。
その後平成23年にミュゼに名称変更されています。
入口は校舎に向かって右側の新しく建てられた建物にあります。
受付で検温とアルコール消毒をして入館料を支払い、スリッパに履き替えてます。
真田忍者展
真田忍者展~上州を翔けた古今無双の勇者たち~
というのをやっていて、忍者や戦国時代が大好きな旦那君が喰いつたわけです(笑)
館長さんに写真撮影の許可を頂きました。
▼手裏剣って種類が多いんですね
▼恐ろしい武器もいっぱい
▼戦国時代に活躍した真田忍者たちを詳しく解説しています。
旦那君はしっかり読んでいたけど、べるは途中で面倒くさくなりました(^▽^;)
▼錫杖があるのは何故?
修験者や僧侶が持つ杖である錫杖を、修験者に扮した忍者が武器として持っていたようです。
余計な事だけど、錫杖はお地蔵様が一番似合うと思うよ~(´▽`)
▼撒菱
恐ろしい、こんなの踏んだらたまりません!
▼忍者の道具ってたくさんあるんですね~。
▼こんなところで歌川国芳に出会ったー♪
“甲陽二十四将之一個 山本勘助”の図
武田信玄の軍師だったようですが、そんな事はどうでも良くて国芳なのが嬉しい。
戦国時代好きな方すみません
旦那君に「なんでそんな写真撮ってるの?」って言われたわ(笑)
真田忍者展は新しい建物で展示さんれていて、古い校舎には中之条町に生息している生き物や、町の発展の歴史などが展示してあります。
常設展
絶滅した獣類などの剥製もたくさんあったけど、何故かここら写真撮影禁止になっていて・・・・・
普通は常設展より特別展が撮影禁止ですよね?
校舎の教室事に展示があり、ここから先は、、、、、
動物、地理、発展、、、、、、
だんだん生活用品になり、、、、、
扇風機とか炊飯器とか、、、、、
町中から集めてきたような物が積み上げてありました。
これは、正直に言うとアンティークでは無く、不用品を集めて展示してる印象です。
数ありゃいいってもんじゃない
建物が良いだけに残念です。
最後のほうは
「もういいか」
って見ないで出ちゃいました(~_~;)
旦那君は忍者の展示に満足したようです。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)