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前回は、先週の抗がん剤治療後からの副作用について書きました。
副作用がある同じ時期に、いつも喉の不快感があります。
喉が渇く・・・プラス乾燥ですね。それと口の中が苦いというか、薬の味?みたいな不快な感じがするんですね。
昼間はマメにうがいをする事で対処していますが、夜中にこの不快感があるとなかなか眠れません。
いつも枕元に水を入れたペットボトルを置いて、それを一口飲んでました。
でも、ムカムカと味覚障害があるときって、水が苦く感じるのですよ。
それもイヤで何か良い方法がないものか、と考えていました。
レモン果汁+はちみつ
そういえば、気持ち悪い時もレモン系の飲料は大丈夫だったっけ!
で、思い付いたのはちみつレモンでした。
レモン
レモンは、胃腸の働きを高める柑橘系の中でもダントツの爽やか系です。
二日酔いの時はレモンの芳香浴をすると良いらしいし、肝臓の機能を高める効果もあるので、揚げ物にレモンを絞って食べる事もよくあります。
レモンにはビタミンCが含まれおり、抗酸化作用もあります。
疲労回復に有効なクエン酸も含まれていますね。他にもいろいろ効能はありますがここでは割愛します。
はちみつ
殺菌、抗菌作用があるのは皆さんは既にご存知でしょう。
傷や口内炎、二日酔いにもいいんですよ。
そして、島根に旅行へ行った時に、養蜂場のお店の方が
「はちみつは虫歯にならないから、歯を磨いた後の就寝前に飲んでも良いんですよ。風の予防にも効果があります」
と説明してくれたのを思い出しました。
そう、殺菌、抗菌効果だけでなく、菌の繁殖を抑える効果もあるんです。
▲そこで食べた巣蜜ソフトクリームは絶品でした!
そして、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが含まれていて、砂糖より甘味が強くてカロリーは低い、と良い事ばかりじゃないですか~。
作り方
市販のレモン系飲料はいろいろ入っているので、当然作った方がいいですよね!
べるが使っているのは、コンビニでホット飲料として売っている、小さめペットボトルの空き容器。
レモン果汁2:はちみつ1の割合を水で薄めて、ペットボトルの5分の1くらいの量を作って枕元に置いています。
はちみつが多いとただの甘い水になってしまいます。
量はお好みで調整してください。
夜中に口の渇きを潤すだけなので、少量で十分です。
夜中にのんでも虫歯にならないのは嬉しいです。
朝起きて残っていたら、残りは飲んじゃいますよ♪
小さいペットボトルにほんの少しですが、毎日続けていれば、喉の不快感を和らげながらなにか効果があるかも!?
二日酔いなのどの不快感で困っている時にも、是非お試しください。
本日もお付き合いありがとうございました。