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３週間ごとの診察と治療に行ってきました。
採血も採尿も、最近ちょっとなかったくらいの混みようで時間が掛かりました。
でも、診察に呼ばれたのは早かったです｡◕‿◕｡
９月２８日（水）診察
診察室に入ってすぐに
先生「アバスチンだけになって、随分体調が良くなったんじゃないですか？」
べる「はい、ずっと良くなりました。分かるんですか？」
先生「入って来た時が違う」
べる「そんなに違いますか？」
先生「今までと全然違う（笑）」
そんなに違ったのかしら(๑¯◡¯๑)
べる「ただ、関節痛が…」
以前、右肩が痛いと訴えて、少し早起きしてラジオ体操してと言われ、ストレッチや体操を続けたけど良くなるどころか痛い所が増えました。
今は両肩、肘、手首、指、両膝、足首が痛いのです。
先生「アバスチンの副作用で関節痛は聞いたことないなあ。体操して様子みてもらうしかないです。ごめんね、良いアドバイスが出来なくて」
そう言われたらそれ以上聞けないけど、寝起きに関節がこわばって、痛くて立ち上がるのに一苦労(｡•́︿•̀｡)
ペットボトルや調味料の蓋、缶詰を開けるのに指が痛い、フライパンやお皿を持つと手首が痛いなど、かなり不自由な思いをしています。
ケモ室
ケモの受け付けも初めて並びました。
並んでいたら看護師さんが「べるさん！こっちこっちー！○○番でやるから来て」と呼んでくれて、すぐに始める事ができました。
素早く一発でルートを取ってくれた看護師さんに、関節痛の話しをしたところ
看護師さん「婦人科でアバスチンを単独で使ってる人は関節痛や筋肉痛が出てる人が多いよ」と教えてすれました。
婦人科は他科にくらべて投与するアバスチンの量が１･５倍だから、影響あると思うと言われました。
べる「診察する先生は関節痛は聞いたこと無いって言ってたけど」
看護師「製薬会社から関節痛の副作用の説明がないから、患者さんの方から言わないと先生には分からないかも」と。
パクリタキセルと併用した後、単体投与になると痛いという婦人科の患者さんが多いそうです。
これは次の診察時に先生に伝えておこうと思います。
そして、漢方で痛みが軽減する人もいるけど、やっぱりストレッチや運動が効果ある、という事でした。
やるしかないね
来週の水曜日はCT撮影で、結果は１０月１９日です。
どうか、アバスチンがよく効いてますように。
おまけ
これは旅ともと行った沖縄旅行の時に、旦那君に買ってきたお土産です。
タイガースのロゴとマークを彫ってもらいました。
上側には名前も入ってます。
勿体なくて開封出来ないんだって（笑）
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
