こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今日は上田屋荒物店をご紹介します。
創業250年以上の上田屋荒物店
店内にはざる、箸、桐の茶筒、曲げわっぱ、箒、たわしなどの昔ながらの生活雑貨が並べられています。
職人の手業でひとつひとつ丁寧に作られた、昔懐かしい品々です。
今の子供たちは「荒物屋」「金物屋」は知らないでしょう。
私は都内の下町で生まれ育ったので、日常の買い物は普通にこういう所に行きました。
お茶屋さん、味噌屋さん、製麺所、豆腐屋さん、、、懐かしいです。
荒物屋である店内を通り抜けるとその先には・・・
蔵を開放した雑貨屋さん
入口に飾られている番傘が良いですね(^-^)欲しい~!
我が家には蛇の目があるけど、木軸の蛇の目は重いんです。
竹軸で小ぶりの番傘のほうが持ちやすいですよね。和日傘でもいいなー(最近見たので)。
使いどころはるのか?って聞かれると困るけど欲しい(笑)
入って正面に扇子が飾られています。
左右にあるので、種類は多いですよ。
こちらは、前回来た時に上田屋荒物店で購入した扇子です。
うさぎ柄に惹かれました(*^^*) 扇子入れも一緒に♪
夏場に大活躍しています。
二階へ上がる階段が“蔵”って感じで良いんでが、常に誰かしら登り降りしていたので、写真は撮っていません。
下は二階の床の一部が格子になっている場所です。
床が綺麗になってたのでなおしたようですが、前に来た時もあったのか記憶にありません(^-^;
「上に乗らない」と張り紙がしてあります。
蔵の天井です。柱が黒光りしてますね。
昔ながらの階段もディスプレイに使われています。
ここへ来るとサンダルがね、いつもいいな~と思い、買うのを躊躇っている。
帰ってくるとやっぱり欲しかった~と思ってる(苦笑)
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)