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スイーツバンクから本日のお宿まで移動します。
▼天竜浜名湖鉄道のレトロで可愛い一両編成の電車にのってホテルへ向かいます。
小さくて可愛らしい駅舎みて、なんとなく銚子電鉄を思い出しました。
駅舎の写真を撮るべきでした
単線で、線路脇に生えている木々にバリバリと接触しながら走ります(笑)
開けた場所に見えるのは、ほぼみかん畑のようでした。
みかんの季節に乗ったらいい風景が見られそうです(*´▽`*)
▼棚の後ろには、広告ではなく沿線の風景が飾られてました。
ホテル リステル浜名湖
カナダと国内でリゾートホテルを経営するリステルグループ、正直に言うとこの旅行計画まで猪苗代しか知りませんでした(^_^;)
あまり写真を撮ってないので、以下からお借りした画像を貼っています。
最寄り駅に着いてからホテルに電話をして迎えにきてもらいました。
送迎の車の中で突然きいちゃんの携帯が凄い音で鳴り出してびっくり!その後次々とみんなの携帯が鳴りだして、何!?って驚いたら、〝高齢者避難準備(指示だったかも)〟と画面にでました。
運転手さん曰く「浜松はこの間も豪雨で大変だったから」と。
最寄り駅に着いた頃にポツポツ降り出した雨は、この後本降りになったのでした。
チェックイン手続きにカウンターへ行くと、後ろから旅友の「あったよ!あったー♪」とお大きな声が。
何があったのかと思たら〝顔出しパネル〟でした(笑)
全客室がオーシャンビューのホテルは湖面スレスレに建ち、大型客船をイメージしています。
天気がよければ素晴らしい景色だったでしょうが、生憎の雨で景色を楽しむ事はできませんでした。
とはいえ、旅行前の予報では一時危険な雨が表示されていたのに、昼間は雨に降られなかったのは幸いです。
▼予約したのは5人で泊まれる『新客室スーペリアモダンタイプ』
▼ベッドはシモンズ製です。
▼部屋の広さは50㎡でこのホテルに4室あります。
旅ともと泊まった、宮古島東急ホテル&リゾーツが40㎡だったので、そこより少し広いです。
宮古島東急ホテル&リゾーツは定員3名だったので2部屋に分かれました
5人で泊まると広い部屋を選べるので嬉しいです♪(´▽`)
家族で行くと大変だけど、一人分ならなんとかなる(笑)
旅ともと泊まった1番広い部屋は、指宿白水館の離宮で102㎡です。
みいちゃんの「指宿白水館に泊まりたい!」ときいちゃんの「砂風呂体験したい!」から計画した旅行でした。
ここからはべるが撮った写真。
プロ(HP)は凄いというのがよく分かる写真になっております(笑)
▼シモンズ製のベッドはシングルサイズ。
▼リビングスペースのソファはベッドメイクされていました。
▼和室にも既にお布団が敷いてあります。
旅館なら食事中に、、でしょうが、ホテルなので。
「雨の音でしょう」と言われ、そうなのかと思い、起きたついでにトイレに行って戻ってくると、ようちゃんが携帯のライトを照らして何か見ていました。
「どうしたの?」と聞くと「雨漏りしてる」と。
えええええー!!!
べるが部屋から出て一人になったらやけに音が響くと思ったそうです。
時間は午前3半過ぎ、上のエアコンの下から雨粒が落ちてきて板間に響くのでタオルを敷いてやり過ごしました。
因みに他の3人はなんとなく起きてる気配を感じて、温泉にいくのかな?と思ったそうです(笑)
客室について
大雨が降ったために気づいてしまったことですが、リフォーム済の新客室というわりに、素人が貼ったような隙間のある壁紙、壁の亀裂、汚れなどが気になりました。
トイレが個室なのは良かったです。洗面所には手洗いと洗顔を兼ねた泡せっけんのみで、歯ブラシはロビー階で浴衣と一緒に貰ってきます。
お水はありませんが、湯沸かしポットと緑茶のティーパックがありました。
コーヒーか紅茶が欲しかった
メモやボールペンなどの備品もありません。ティッシュはありました。
たぶん今まで泊まったホテルの中で一番何もない(笑)
大浴場
お風呂も写真を撮ってないので画像はお借りしました。
浜名湖を見渡せる絶景パノラマ風呂ということですが、雨でほとんど見えませんした。
お湯は熱めですが良かったです。
大浴場のカランは全部で10か所。
客室数(172)の割に少ないかなと思います。
この日の宿泊客が少なかったのか、夜も翌朝も混雑はありませんでした。
露天風呂も晴れていれば、、、、と思いますが、温泉は楽しめました(*´▽`*)
増築した時にもう一か所大浴場を作ればよかったのにね、と勝手なことを思ったのでした。
ここは本館から山荘、佳松亭を増築と同時にお風呂を作っているのでたくさんあります♪
では、お風呂でさっぱりしたら食事に行きましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)