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旅行2日目、仏ヶ浦へ行きアルサスでお昼を食べて、三沢にある青森屋へ向かいました。
本当は大間でお昼を食べたかったけど、そんな時間はとてもありません。
下北半島の広さを甘く考えてました。
大間のマグロは諦めました~(。-_-。)
アクセス
ほぼ来た道を戻りますが、佐井村からむつ市までの半島のど真ん中を通る道は、雨が強く降ると危ないと思います。
べる家が移動の時はまだ小雨程度だったので大丈夫でした。
ただ、ここを通らないとなると海沿いを行くので、時間はもっと掛りますね。
むつ市を通過したあたりから雨と風が強くなり、どこにも寄らずに青森屋まで行きました。
道路に雨が流れているという凄い豪雨でしたよ(;・∀・)
到着は4時少しを過ぎた頃、交互に運転してくれた旦那君と息子、お疲れ様でした。
娘はナビ、べるはボ~ッ(笑)
青森屋
三沢に入ったら雨が小雨になり次第に止みました。
画像はお借りしました
▼チェックインカウンターに行ってる間、家族はここで待っています。
▼チェックインカウンターのあるフロアの天井です。
宿泊客が多くて他の写真は撮れませんでした。
星野リゾートではプラスチックの削減を進めていて、青森屋では客室にアメニティを置いてません。
必用な人はチェックインの時に申告して受け取ります。
この時は、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉を人数分受け取りました。
女性用のアメニティは客室のウェットエリアと大浴場に備え付けのものがりました。
個別のものはありません。
星野リゾートでは順次このようにしていくそうですが、高級カテゴリである星のやや界もそうなるのでしょうかね。
お部屋
“あずまし”という部屋を予約しました。
旅行記最初にも書きましたが、今回の旅行は2019年にキャンセルした旅行のリベンジです。
その時とまったく同じ旅程を組んだのですが、今回は宿が満室で2部屋取れず、4人で1部屋に泊まる事になりました。
▼広めの和室の一段高くなった場所に布団が3組敷いてありました。
界 加賀に泊まった時と同じです。
▼こちらのソファーがベッドになるのかと思いきや、夕食から戻ったらこの手前にマットレスと布団一組が敷いてあり、ソファとテーブルはそのまま使う事が出来ました。
大人4人でも十分余裕がある部屋でした(*^^*)
▼荷物はTV棚の下に入れられたので部屋がすっきり。
▼大浴場に持っていく籠バッグにはタオルセットが入っています。
息子は「恥ずかしい」と言って使いませんでした(~_~;)何故恥ずかしい?
▼洗面はシングル
▼大浴場がある星野リゾート宿泊施設は、たぶんスイート仕様の部屋以外は部屋にバスタブは無くシャワーのみだと思います。
▼トイレはセパレートタイプ。
これ大事です(*^^*)
▼お茶請けは青森屋オリジナル、りんご味のラングドシャでした。
全部べるが食べました(笑)
飲み物は緑茶と紅茶がありました。
▼部屋の鍵には大きなりんごのキーホルダーが。
持ち歩くには不便だけど可愛いです。
あ、4人で泊るとキーが一つだけっていうのはちょっと不便かな^^;
▼翌朝撮った部屋からの景色です。
緑がいっぱいで気持ち良いです♪
大浴場
夕食前に楽しみにしていたお風呂へ行きます♪
部屋の作務衣と館内履きで行けるので便利です。
画像はお借りしました
▼この露天風呂に入ってみたかったんですよね(*´▽`*)
季節毎に演出が異なるようで、べる家が行った時は桜の演出でした。
画像はお借りしました
夜寝る前にもう一度は入った時は、ライトアップされていて綺麗でした。
「まるでテーマパークみたい」と言われる青森屋、次回は施設について紹介します。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)