2018年9月26、27日一泊二日旅行です
くうちゃん、ようちゃん、みいちゃんandべるの4人温泉旅
天気予報が怪しかった為、予定していた木曽駒登山を変更して、群馬県の温泉へ♪
積全館のHPから予約しました。
千と千尋の神隠しのモデル積善館に泊まる
旅館は創業300年、日本最古の木造湯宿と言われています。
「千と千尋の神隠し」のモデルになった内のひとつです。
宿泊以外の大勢の観光客が宿の前で撮影しているので、人が写りこまないように撮るのは大変(^-^;
カオナシが立っていたのはあの辺りでしょうか。
正面玄関は本館の入り口でフロントもあります。
帳場といったほうが合ってるかもしれません。
迷路荘のような積善館の建物
こちらの旅館は“本館” “山荘” “佳松亭”という3つの建物が山の斜面に建てれています。
本館から迷路のような通路とエレベーター2基を乗り継いで“佳松亭”へ案内されて食事処でチェックインしました。
本来はラウンジのソファのようですが、一緒に案内された外国人ファミリーがそちらで手続きになりました。
山荘、次の間付き客室
予約したお部屋は山荘の角部屋。
10畳の和室とたぶん6畳の次の間、洗面とトイレがあります。
踏み込みも広々していました。友人と4人、とても贅沢な空間です。
部屋は綺麗に細かく細工されています。
温泉饅頭はわりとどっしり系。
大きな花豆がのっていて、お土産に買ってみたら大好評でした。
角部屋なので2辺をぐるっと広縁で囲まれています。さらに広く感じられますね。エレベーターで昇ってきた割に、ガラス戸の外は庭でした。
雨の中、夜の積全館
夜の積善館、シトシト雨が降っていたのもあって雰囲気がとても良いです。
右側向かって下部分、本館の壁がややピンクっぽいところは国の登録有形文化財の「元禄の湯」です。ちょっと面白いサウナがありますよ( *´艸`)
本館には他に混浴の岩風呂、山荘にある無料の内風呂とか家族風呂は予約無でも空いていれば自由には入れます。
佳松亭には露店風呂と大浴場、有料の貸し切り風呂が2つです。
今回は貸し切り風呂付のプランで、森林浴にもなる一軒屋のお風呂も楽しんできました♪