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ホテルでの朝食後、歩いて平安神宮へ参拝に行きました。
アクセス
車の場合 京都東ICから20分
駐車場は無いので近隣の有料パーキングにを利用する事になります。
電車の場合 地下鉄東西線 東山駅下車 1番出口から徒歩10分
京都駅からバスでも行けます。
平安時宮
平安遷都1100年を記念して明治28年、京都市民の熱望により建立され桓武天皇を祀りました。
昭和15年に孝明天皇を合祀の為、社殿の建て替えしています。
建て替え前の社殿は長岡天満宮へ移築されて、今も社殿として使われています。
同時に祝詞殿も移築されて、こちらは手水舎になっています。
昭和51年には過激派の放火によって全焼しています。
創建を含めて今の社殿は、京都の寺社の中では比較的新しい方ですね。
大鳥居
平安神宮と聞いて真っ先に頭に浮かぶのはこの大鳥居でしょうか。
大鳥居は比較的新しく、昭和4年(1928年)に建設されました。
岡崎地区のランドマーク的存在で、周辺には美術館や公園があります。
▼前日に旦那君のテンションがあがった大鳥居(笑)
▼青空だと全てが綺麗です。
天気良すぎて暑いんですが(^-^;
平安神宮の神門応天門
795年に建てられた応天門は、大鳥居が建てらるまで平安神宮の最初の入り口でした。
応天門の手前左側に一派な手水舎。
▼広いです。
大勢の参拝者が来ても、一度に大勢の人が清める事が出来ますね。
▼高さ18.43m碧碧の応天門は国の重要文化財です
▼応天門から中へ入り、振り返って撮影
社殿
▼大極殿(内拝殿)
ほぼ人が写り込まない社殿を撮影出来ました。
よく見ると1人いらっしゃいます
▼拝殿の左側に建つ白虎楼も、蒼い碧瓦が青空と朱塗りの建物に映て美しい。
拝殿の右側には左右対称で蒼龍殿が建っていて、回廊で繋がっています。
▼拝殿前から
▼広い間口の拝殿
平安京を守り方角を司る四神、北の玄武(上賀茂神社)、東の青龍(八坂神社)、南の朱雀(城南宮)、西の白虎(松尾大社)の中心が平安神宮なのです。
今は5社巡りというのもありますね。
▼拝殿上のは神獣が描かれています
▼境内図
今回は庭園には入りませんでした。
社殿をと囲むように広がる庭園は全部で4つあり、かなり広いので菖蒲や睡蓮などの花の季節にゆっくり散策してみたいですね。
御朱印
▼通常の御朱印と
10月15日~24日の限定配布でした。
写真が多くなるので続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)