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先月、１０月１５日の結婚記念日を挟んで、二泊三日で京都へ行ってきました。
京都は大好きなので、今までたくさん行きましたが旦那君と行くのは３回目です。
１回目は、奈良博覧会がメインで京都は１日だけで嵯峨野をゆっくりまわりました。
真夏の８月に誰もいない嵯峨野の竹林で、いつもならうるさいはずの蝉の声が降るように感じて、気持ち良かったです。
２回目は、家族４人で初めての京都。
５月の下旬に山の方をメインにまわりました。
▼今は経営が変わってしまったホテルですが、スイートルームに宿泊した記事はスマートニュースに掲載されました(*^^*)
そして今回の３回目は、京都市内に泊まって王道観光地を巡りました。
久しぶりの場所ばかりで新鮮でした。
始まりは東京駅から
今回の旅行は去年の７月１日に運用が始まった、１３年ぶりにフルモデルチェンジした新幹線、Ｎ７００Ｓ系のぞみで京都まで行きました。
乗れるようにちゃんと調べて予約したんですよ(#^.^#)
１年以上たってるので目新しい感はないかもしれませんが、初めて乗るのでウキウキです。
現在の東海道新幹線の本数は日によって、１日４３０～４５０本前後で、N７００Sは１０本運行しています。
▼１本向こうに入ってきたＮ７００系のぞみ
▼来ましたー(≧▽≦)でも先頭見切れたー
ホームに転落防止ドアがあるので写すのが難しい。
N７００Aより目（ヘッドライト）がぱっちりしました。
テンション上がるべるを横目で見てる旦那君（笑）
以前、上毛高原駅のホームで新幹線が通過した時、速度を落とさないもんだから風圧が凄くてちょっと恐怖でした(;''∀'')
ホームドアは必要ですね。
▼Ｎ７００Ｓ系の文字は金色です.:♪*:･'ﾟ♭.:*･♪'ﾟ｡.*#:･'ﾟ.:*♪:･
『S』はスーパーなんですねぇ♪
▼車内のシートはより明るいブルーになり、リクライニングと座席が連動しています。
シートの足元は１５％拡張。
天井の照明は間接照明でお洒落な雰囲気に、窓は航空機のようです。
荷物棚も飛行機っぽいでしょ(^^♪
停車駅が近づくと棚の照明が明るくなります。
空調が壁と一体で室内温度が均一になり、風があたって寒い(>_<)って事がなくなりました。
嬉しいのは、全ての席に電源コンセントが付いています。
長時間の乗車では助かりますね。
無料Wi-Fiもありますが、３０分で切れるのでログインしなおさなければならないからやや不便。
でも無いよりいいですよね！
▼車内テロップが大きくて綺麗です。
以前のLEDから液晶に代わり、解像度が上がって画面も大きくなりました。
トイレの写真は撮ってませんが、とっても明るくて綺麗ですよ。
前ののぞみも綺麗ですがそれ以上です。
乗ったら是非トイレは行ってね（笑）
見えない所では、高速鉄道初のリチウムイオン電池バッテリー自走システムを搭載して、地震などで停電になっても低速で自走出来ます。
１両あたりの監視カメラを増設し自動伝送ネットワーク化、消費電力削減、CO２排出量削減など、他にも一般人には分からない細かい部分が変更されています
実際分かっていません(~_~;)
駅弁
乗車前に旦那君が駅弁を買いました。
▼見た目が可愛い一口寿司
▼美味しそうね～
京都へ着くのがお昼前なので、べるは車内では軽くサンドイッチを食べました。
お腹いっぱいになっちゃたらお楽しみがね( *¯ ꒳¯*)うふふ
今や車内販売があるのも東海道新幹線だけですね。
車内販売のオーボンヴュータンのお菓子を楽しみにしてたのに
「今日は欠品なんです」の一言で撃沈～
残念でした･････。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
