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時代祭
時代祭は京都の葵祭、祇園祭と並ぶ京都三大祭りの一つで、明治維新から延暦時代まで、各時代の衣装来た200名が京都市街を練り歩きます。
毎年10月22日、桓武天皇が平安京に遷都したした日に行われますが、コロナの影響で昨年に続き今年も中止になりました。
時代祭衣装展
訪れたのは展示初日の10月15日です。
応天門から入って左側にある額殿内に展示されていました。
右側には対になる神楽殿があります。
額殿入口から見た応天門
▼徳川使上洛の時の籠
漆でですかね?中の座布団も豪華でした。
▼出雲阿国
安土桃山時代の女性芸能者のややこ踊りが変遷を経て、現在の歌舞伎が出来上がったとされています。
この衣装、とても素敵でした。
▼和宮
孝明天皇の妹君有栖川宮との結婚を諦めて、徳川家へ嫁いで行きました。
さすが京都、扇も雅
▼清少納言
素敵・素敵
十二単の後ろがこうなっていたとは。。。。
後ろ姿も素敵です♡
十二単の後ろ初めてみました
▼織田信長
信長公上洛の衣装です
▼滝川一益
上洛の衣装です
織田信長の家臣で織田四天王と言われました。
▼静御前
▼淀君
言わずとしれた淀君(歴史に疎いべるでも知ってます笑)
華やかな打掛と帯です
▼巴御前
木曽義仲の愛妾で、平氏討伐の為共に戦い、義仲の没後は尼になったとされています。
▼紀貫之の女
手の小梅の枝を持ちった、普段の平安時代の女性の姿
終わりに
時代祭では1万2千着の衣装があり、その中から厳選された12着が展示されていました。
2着だけ撮影していませんでした
oが中止になったのは残念ですが、華やかで貴重な衣装を間近でじっくり見る事が出来ました。
全て手製だと思うと、昔の人の技術は凄いですね。
▼大極殿に設置されていた御鳳(ごほうれん:天皇が乗る神輿)に気づかず、見逃してしまいました。
画像はお借りしました
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noriko(id:non704)さんのブログを参考にフォント(青文字の部分)をHTML編集で150%(中)から130%に変えてみました。
多すぎず、程よく目立ち満足です。
norikoさん、ありがとうございます(*^-^*)
小さい数字を見るのは大変だけど(笑)
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最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)