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館内施設
前回からの続きです。
▼ホテル天坊の案内図です。
宿泊したのは左側の建物の5Fの501号室で、入口はちょっと分かりにくい(見えにくい)場所にありました。
すぐ下が大浴場になります。
ラウンジと足湯
お風呂へ行く前にラウンジで一休み。
ここでは朝の8:00~20:00まで、コーヒー、ジュース等が無料でサービスされています。
▼中庭が見える窓際のソファーに座ってーヒーを頂きました。
コーヒーサーバーは2台で、1台は豆から挽いてドリップするタイプです。
▼ラウンジから中庭に出ると足湯がありました。
タオルも用意されているので気軽に利用できます。
しかし。。。。ピッタリしたパンツを穿いていてので、ふくらはぎまで捲り上げるのがやっと。
無理やりまくったので脚が痛くなりあまりつかってられませんでした(>_<)
教訓:温泉に行く時はゆったりした服装でいくべし
何処に足湯があるか分からないからね(笑)
ロビーから2Fのギャラリーへ
▼ロビーの一部が吹き抜けの明り取りになっていて、そこには可愛い照明がありました。
▼2Fへ行ってからもパチリ。
ギャラリー
ギャラリーといっても美術品が飾ってあるわけはありません。
今までここに宿泊した著名人・有名人の色紙が飾ってあるのです。
かなり長い通路の両側と柱にびっしりとサイン色紙が張り付けてありました。
その数多分100枚以上(゚д゚)!凄いな!!
▼左側上から、小林幸子、尾崎紀世彦、なんとかジュン(すみません、誰だかわかりません)
☆☆☆☆追記☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※id:ikegon4547(ikeonの日記)さんから、左下は『黛ジュン(まゆずみじゅん)』と教えていただきまいした。
ありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▼左から、平松愛理、団池田、やなせたかし、山下久美子、せんだみつお
いろんな方がいらしてるんですね~。
今どきのアイドルやバンドの名前もありました。
湯あそび処 天晴れの湯
5:00~10:00
15:00~25:00
大浴場にはタオルが無いので部屋から持って行きます。
伊香保温泉は昔からある黄金の湯が有名ですが、平成になってから新しい源泉が沸き、透明な白金の湯が出来ました。
大浴場天晴れの湯はその時新たに作られたようです。
伊香保温泉の宿泊施設全てが2つの源泉を引いているわけではありません
▼大浴場へ続く通路は畳敷き
▼通路を抜けると休憩所があって、小説がたくさんありました。
ひと昔前のラインアナップで結構好きジャンルもあります♪
利用する時間はありませんでした
この他にも本棚がもうひとつあり
▼また通路があってその手前で男湯と女湯に分かれます。
通路の下はプールですが、この日は雷だったので誰もいません。
白金の湯
▼上が男湯、下が女湯の内湯
画像はお借りしました
洗い場は昔ながらの造りで、一部隣との仕切りがあるタイプ。
5人くらいの人がいたかな。
黄金の湯
▼上が男湯で、下が女湯
画像はお借りしました
内湯は結構熱めで外の露天は温め、外にあった陶器の壺湯は熱かったです。
全体に40~43℃くらいのようです。
外の露天は洞窟になってましたよ(*´▽`*)
岩風呂
利用時間(男女入れ替え制)
男性 5:00~8:00 15:00~19:00
女性 8:15~11:00 19:15~11:00
岩風呂は地下1Fにあり、天晴れの湯が出来るまではここがメインの大浴場だったのでしょう。
天然記念物の三波石を使ったと天風呂は、内湯が白金の湯で露天が黄金の湯です。
画像はお借りしました
お借りした画像では明るいんですけど、実際はかなり薄暗いです。
べるは朝食後に入ってそう感じたので、夜はもっと暗いんじゃないかな。
趣はとてもありますが、床も小石を埋めてあるので、気を付けないと滑るし痛かったです。
内風呂は深くて熱かったです。
露天風呂には“自然の中のお風呂なので、葉や虫が浮いている事があります”と書いてありましたが、うん、浮いてた・・・・そして、それはやっぱり嫌でした。
露天風呂も熱いので、湯もみ用の板がありました。
けど、、、、、裸で一人で湯もみはやりたくないよ(;・∀・)
▼このホテルに決めたのはお得に予約出来たのもありますが、スーパー銭湯なみの温泉にも惹かれました。
個人的には岩風呂より天晴れの湯のほうが好きです。
ちょこちょこ、あちこち入って楽しめた温泉でした。
▼ホテル内に居酒屋があります。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)