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妖怪大戦争
神木隆之介主演で、２００５年に角川グループ６０周年記念に作られた映画です。
水木しげる、京極夏彦、荒俣宏、宮部みゆきがプロデュースチーム『怪』を結成し参加していていて、主題歌は忌野清志郎with井上陽水の「愛を謳おう」でした。
演じているのは久ちゃん（嶋田久作の我が家の呼び方です・笑）では無く、豊川悦司。
この映画、旦那君は息子と映画館で観てますが、べるは後日ＤＶＤで観ました。
記憶が曖昧なんですが(^-^;
登場する妖怪の数がハンパなく多い！
有名出演者がかなり多い！
って感じだったかな。
妖怪愛に溢れた部屋！？
妖怪大戦争に登場した一部の妖怪たちの日常風景の世界で、妖怪たちと写真を撮るのもよし、ＳＮＳにアップするもよし、
その場にいないはずの妖怪が写っていてもよし！
の部屋です。
▼入口には恐ろし気な妖怪が～～～
▼入って右側に座敷がありました。
靴を脱いで上がる事ができます。
それでは、お邪魔しま～す♪
▼なんか覗いてますね。顔が不気味です。入道？
▼一反木綿です。
なんか弱弱しい（笑）
▼囲炉裏のところに釜。。。
分福茶釜かと思ったら歯がありました(；ﾟДﾟ)
▼のっぺらぼうの一種だったかな？
▼う～ん、、、妖怪って知ってるようで分からないな。
千と千尋の神隠しで、湯婆のとこにこういういたね。
さ座敷を下りて進むと、障子の向こう側に、上の画像の入道らしき妖怪の胴体。
と、大きな将棋の駒。
▼座敷の反対側には、壁に溶け込むようにぬりかべ～。
ぬりかべは可愛かったからもう一枚♪
目と口が可愛い♪
一緒じ写真撮ればよかったなー。
▼庭には妖怪百目と唐傘おばけ。
百目はやっぱり気持ち悪いわ～(~_~;)
唐笠おばけは付喪神かな。。。
▼晒し首がいっぱい。
鬼とか天狗とか河童とか？？あとは何？？？
▼大きな手はリアルです。
この展示室はかなり薄暗くて、妖怪名が無かったので分からい物もありました。
作りはどれも良く出来ています。
最後の展示は福の神
出口には大量の福助人形が飾られていました。
▼これだけあると圧巻ですよ。
てか、福助って妖怪かい？
福助人形は、江戸時代に人形叶福助といって願いを叶えると言われ、茶屋や遊郭などで飾られた幸福を招く縁起です。
ずっと妖怪や魔物、不思議などの展示を見てきたので、ここで魔を払い福助の幸運を持ち帰るって事でしょうか(*^^*)
と思ったら、、、、
出口を出た後にまだいましたよ(^-^;
▼一つ目小僧さんです。
大きな目です。ちょっと分けて（笑）
▼その隣、最後に存在感ある焼き物の河童さん。
愛嬌のある河童さん、作るの大変だったでしょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
