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ところざわサクラタウンへ行った目的の一つが令和神社参拝、そしてもうひとつが角川武蔵野ミュージアムです。
美術館大好きなので、新しい美術館に興味津々なんですよねぇ。
こけら落としの展示にもよるんですが、今回はわりと早めに訪問できました。
今まで、開館から一番早く訪問したのは、黒川紀章が設計した新西洋美術館です。
その時のこけら落としはモネ展でした。
角川武蔵野ミュージアム
地上5階、床面積3,600坪
図書館、美術館、博物館が融合した文化施設で
編集工学者・松岡正剛、博物学者・荒俣宏、建築家・隈研吾、芸術学&美術教育・神野真吾による監修のもと文化を発信する施設。
▼シンプルだけどお洒落な標識。
サクラタウンに合ってますね。
ミュージアム外観
▼モノトーンの石を積み上げた美術館の外観。
隈研吾設計デザインです。
隈研吾。。。最近多いワードです。
▼5F建て。
大きさが分かりますか?
真ん中で万歳してるはべるです(笑)
▼石の感じ。
モノトーンは、天気が悪いとちょっと寒々しく感じるかもしれないですね。
▼見る場所を変えるとまったく違う形をしています。
要塞みたいね。
▼美術館の裏側には水盤があります。
この日は凍っていて、その上を吹く風がもの凄く冷たかったです。
水盤の水は川~令和神社の手水舎へと繋がっています。
夜はライトアップするみたいですね。
本棚劇場
▼360℃、2万5000冊の蔵書に囲まれる本棚劇場。
今回は行けなったので、また訪問の機会があれば行ってみたい場所です。
他にもいろいろあって、アニメミュージアム、漫画の図書館などもあります。
武蔵野森林パーク
ミュージアムと神社の裏の道路を挟んだ場所に東所沢森林公園があって、その中に角川文化振興財団が管理する武蔵野森林パークがあります。
チケットカウンターや武蔵野森林カフェがあるのですが、なんといってもどんぐりの森でチームラボが展示する光のアート展示を見てみたいです。
▼昼間はツヤツヤと輝いているこのオブジェ
▼日の入りと共に自ら光出し、人に押されたり、風で倒れると自分で起き上がって音を奏でるそうです。
夜間は入園料がかかります
平日
大人 900円
中高生 600円
小学生 400円
金・土・日・祝
大人 1100円
中高生 700円
小学生 500円
綺麗だけど、ちょっとお金かかちゃいますね~
因みに、武蔵野森林パーク内いある森林カフェも隈研吾の設計デザイン
です(´▽`)
次回は、美術館の特別展示について、写真いっぱいでお届けします♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)