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5月20日、京成バラ園のHPで見頃を確認して出かけました。
京成バラ園は2019年の秋以来、その前は毎年バラ友と春・秋と訪れていたのにね。
前日までの気温は20℃前後だったのに、この日は30℃を超えました(;・∀・)
駐車場はすでに満車で、砂利の臨時駐車場に止めました。
※暑くてこまめな撮影ができず、分かる(覚えている又は知っている)品種名だけを記載しています。
▼ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール
入園するとピエール・ドゥ・ロンサールと共にブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールのお出迎え💕
ここは以前と変わりありませんね。
ブランはbellの庭になりましたが、日陰だったので大きくなれませんでした。
耐陰性があるといっても、株が丈夫になりませんね。
▼ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
ピエール・ドゥ・ロンサールの名が付いてますが、遺伝的に繋がりはなく花が似ているというだけです。
それでもこの花型でこの色のつるバラは存在感があります。
▼赤味のあるピンクの花がたわわに咲いています。
▼これ、何だったかな?分かると思ったんだけどな(~_~;)
あまり人が写ってませんが、かなりの入園者数だと思います。
▼バター・スコッチ
早咲きで、いつも咲き終わってるバタースコッチ。
今回も例外ではありませんでした。
▼さらさ
京成バラ園作出品種にはこういうバラが結構あります。
花付き良くて可愛いです。
ふんわりした優しいピンクが素敵なバラ。
一番好きなバラ!
過去に2回育てて、最盛期には物凄く咲きました。
ご近所からの評判良かったのですが、無農薬に転換してからダメになりました。
べるのHMになったバラ、ブルー香が最高です。
▼夢
オレンジのバラは少ないけど、良いですよね!
▼ゴールデン・ボーダー
修景バラであるこの子の花付きは凄いです。
bellの庭ではべるが入院している間に衰弱し、その後お☆さまになってしまいました。
▼サハラ’98
サハラの良さはグラデーション!
遠目に見た時の花色がとても綺麗です。
もちろん1輪1輪も美しいです。
▼ローゼンドルフ・シュパリースホープ
バラ栽培にハマった初期、育ててみたい品種の1つでした。
けれど、大型のシュラブに躊躇して手がでませんでした。
今の庭には大型、あれこれありますけど^^;
▼アイズ・フォー・ユー
ハイブリット・ペルシカ系のバラは結構好きです。
bellの庭にはブル・フォー・ユーがあります♪
▼レディ・エマ・ハミルトン
これも育て事があります。
とても良い香りがするんですよ~(´∀`*)
ERは全体に縮小傾向にありますね。
▼パープル・スプラッシュ
クライミングローズです。
こういうバラは好みが分かれるのでしょうね。
べるは好きです。
▼グラハム・トーマス
ERブームの火付け役と言って良いバラです。
このグラハム・トーマスの花束を頂いたのがERとの出会いです。
強健で香よし!廃盤なんて勿体ないです。
毎回、似たような好みの品種ばかりですが、その②へつづく。
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)