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7月4日~5日、1泊2日で旅とも札幌へ行ってきました。
べるだけ北海道初上陸ですヾ(≧▽≦*)o
めちゃめちゃ早い6:45発のピーチ札幌行き。
みいちゃんが車を出して順番に迎えに来てくれて、第1ターミナルの駐車場に止めました。
最初に考えていた場所と違ったみたいだけど、近くて分かり易い場所だったので結果オーライですo(* ̄︶ ̄*)o
平日早朝の成田空港、空いてるかと思いきやそんな事はありませんでした。
予定より少し早く到着し、新千歳空港から電車で白い恋人パークへ向かいます。
途中の乗り換え駅で手荷物をコインロッカーに預けました。
白い恋人パーク
北海道土産として、知らない人はいないくらい有名な白い恋人。
旅ともから「白い恋人パークにバラ園があるから行こうよ」と提案されて、とんとん拍子に話が決まりました。
「歩いている人があまりいないけど、こっちだよね?」と言いながら、地下鉄の最寄り駅から歩いて行きました。
手前にある直営店では長い行列が出来ていて、後で工場の半端品の販売だと知りました。整理券が必要みたいです
ショーウィンドウの中は、可愛いオブジェが展示されています。
反射して撮れない💦
▼大通りに面していて、閉まっていた建物の正面入り口は、かつて開いていたのでしょうか。
左側に石屋製菓株式会社の社名と猫のロゴがあります。
白い恋人パーク
午前10時半頃、白い恋人パークに到着しました。
来園記念のフォトスポットは、この時間はまだガラガラで、帰る頃には人がいっぱいでした。
▼ちょっと気になった期間限定イベント。
前日までに予約が必要なので、興味のある方は是非!(笑)
パークは無料エリアと有料エリアに分かれています。
▼右側の時計台のある建物1階でチケットを購入。
大人は800円です。
チケット一緒に白い恋人を1枚貰いました。
チケットを購入後2階へ上がり、上写真の渡り廊下を歩いてチョコトピア(建物の名称)へ移動しました。
1階にはチケット売り場の他、チョコレート・テイスティングが出来るスタディベース・カカオポッドがあります(有料・事前予約制)。
博士のコレクションルーム
2階へ上がる階段にはイラストが飾られ、猫の肉球あとがいっぱい。
そして、2階には年代物のアンティークがたくさん飾られていました。
▼ガラス扉の中にあるので撮影が難しく、よく撮れた1枚がこれです。
▼石屋製菓の歴代チョコレートパッケージ。
チョコトピアハウス
カカオのストリーを紹介する映像とチョコレートの四大革命にまつわるプロジェクションマッピングショーを体験できるエリアです。
パークというネーミング通り、ディズニーランドのアトラクションのような作りです。
チョコトピアファクトリー
白い恋人とバウムの製造過程を見学できる、工場見学のエリアです。
ガトーフェスタハラダと違って、撮影OKでした。
ただ、こちらは有料です。
▼午前10:46で既に29,038枚!
▼高速道路のように流れていく白い恋人
▼工場の見学窓の反対側には、可愛い動物のフィギュアで製造工程を再現しています。
▼ハンドルを回すと動く仕掛けもあって、子供(大人も?)が喜びそう。
▼白い恋人にまつわる豆知識
▼通路にある可愛いイラストは、バウムの製造工程を説明しています。
18金製白い恋人缶
工場見学の最後に見るのは、白い恋人の18金製の缶でした。
2023年4月に三越創業350周年記念の大黄金展で展示されたK18缶。
純度100%だと柔らかいため、純度75%のK18で作られました。
重さ約1700g、当時の販売価格は29,480,000円。
技術的に難しい制作だったようです。
因みに、ウチにあるのは定番の缶で、年期が入っているので錆びています(^-^;
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)