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▼前回からの続です
有田ポーセリンパーク内
敷地が広くて立派な宮殿が建つ有田ポーセリンパーク。
▼イベント広場とこの先には中世ドイツの街並みがあります。
▼有田焼の工房、ギャラリー、お土産屋さん、バイキングレストラン、、、、、どこも閉まってました。
平日だということを差し引いても人がいなくて、寂しい雰囲気です。
土産蔵(売店)と旬鮮酒房
この広さ、分かるでしょうか。
▼地酒が買えます。
飲むことも出来るし、ちょっとした食事も出来ます。
Barのようなカウンターがあるのですが、ちょっと暗い雰囲気で近づけない・・・・(~_~;)
有田ポーセリンパークを運営する政宗酒造の酒蔵がパークの隣にあり、見学することができます。
土産蔵の中も広く、お土産もいろいろ揃っています。
▼からし蓮根好きな旦那君に勧めたら「これは違う!」そうです。
風味チップスじゃダメみたいです^^;
▼去年、旅とものくうちゃんとようちゃんが、社員旅行で長崎に行った時に買ってきてくれたクルスがありました。
小さめなゴーフルようなお菓子です。
▼旦那君がチーズ嫌いだから買わなかったけど、カマンベールワッフルクッキーはやっぱり欲しかったな。
▼マツコの知らない世界で紹介後、大人気になった伊万里饅頭。
1個が大きくてボリュームありそうです。
有田焼
勿論、陶磁器もたくさん揃っています。
有田焼は磁器の産地、有田町で焼かれる焼き物で、有田焼が伊万里焼と呼ばれるのは、伊万里港から出荷されていたからです。
今では伊万里市内で作られる焼き物を伊万里焼、有田町で作られるものを有田焼と大別されています。
隣接しているので総称で伊万里・有田と呼ばれることもあるようです。
どっちがどっち?と聞かれたたぶん分かりません。
▼可愛らしいティーポット。
▼宮内庁御用達の工房作品・渕地黒絵花鳥紋 コーヒー皿 55,000円
▼こちらの富士山は33,000円です。
お皿は少し安いです。
他にも茶碗や湯呑、飾り物など、安価な半端品も含めてかなりの品数がありました。
子供たちの独立後、べる家食器を断捨離し、それでもまだ多いくらいなので買うのは我慢です。
アクセス
有田駅からは車で8分ほどと、近いんですがバスが通ってなそうです。
タクシー利用になるのかな?
とにかく駐車場が広い、敷地が広い、建物が立派、なのに人がいません。
平日といえど、ドイツの街並みはみんな閉まっている。
昔のドイツ村(千葉)を思い出しました
クリスマスの時期だったので、あの街並みと宮殿を背景にクリスマスマーケットとかあったら良かったのに。
あの施設を無料で維持しているのは凄ですが、周囲にはギャラリーや工房、カフェが点在しているのに、なんか勿体ないと思うんだなぁ。
有田町の川に架かる橋の欄干の飾りが有田焼だったり、周囲の見所はあると思うんですよね。
今度佐賀へ行く機会があったら、吉野ケ里へ行ってみたいと思います。
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