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夕食の前に楽しみしていた大浴場へ行きました。
加太淡嶋温泉 天空の湯
大浴場はB1Fにあり、さくら館からは大浴場へ行く直通のエレベーターがあります。
フロントがある1Fは止まりません。
B1Fにはお風呂とマッサージ室とコインランドリーしかないので、方向音痴なべるにはありがたい(笑)
6種類のお風呂が男女入れ替え制で楽しむことができます。
※撮影できないので画像は全てお借りしています
大浴場 紀淡
紀淡海峡をイメージしたお風呂です。
外の露天風呂は海と一体化したインフィニティ風呂。
肩までつかると絶景がさらに絶景になります。
夕方の入浴は西日が暑く、三度笠を被って入浴しました(笑)
朝は大型の客船が航行していくのが見えました。
大浴場 天守
紀淡と天守は内装が若干違うだけで左右対称の造りです。
広さもほぼ同じでしょう。
外の露天風呂はお湯の色が黒っぽくて足元が見えません。
入ると階段、段差が2個所あって気を付けないと危ないと感じました。
深さも立っていて胸くらい。子供にはちょっと無理な露天風呂です。
眺望は本当に素晴らしく、このお風呂に入りたくてここに泊ったといってもいいくらいです。
絶景風呂のリベンジでもあります( ̄▽ ̄)
▼ここのホテルの眺望は良かったんですが、絶景をうたっていた大浴場だけが残念でした。
売店
夕食の後ホテルの売店を見に行きました。
▼売店の隣はスカイカフェで「風の歌」でドリンクやケーキがあります。
和歌山の代表的なお土産を揃えていて、ここで買い物するとQ会員はポイントが付きます。
▼芋焼酎と有田みかん、桃のお酒の他に、梅酒が充実しています。
▼地方の道の駅でよく見かけるようなラインアップの中に、みかんと梅のそうめんがありました。
▼ラングドシャでチョコレートをサンドした “〇い恋人” 系のお菓子はいろんな観光地で目にしますね(笑)
和歌山ではみかん味。青森ではりんご味でした。
▼宝梅紀州のなごみ
はい、またしてもHYDEです(笑)
娘の話では、この梅干しは「他のアーティストのライブの時に、HYDEが差し入れしてる」らいしいです。
それにしても1粒292円の高級梅干しです。どんなに美味しいのかしら?
一個買ってみても良かったかな(^^;
他にはめでたいでんしゃのポスターも。
2014年から運行開始した南海加太線のめでたいでんしゃは水色のカイ(お父さん)、ピンクのさち(お母さん)、赤いなな(娘)の存在は知ってましたが、今は黒いお兄ちゃんがあるんだって。べるは観光列車が好きです(*^^*)
随分前に加太の海を飛び出したさちの兄かしらは、2年前(運行開始)にふらっと戻ってきたという設定で、内装はHYDEのシルエットやロゴがデザインされているようです。
これは知らなったし、この日、HYDEが加太の出身だと知ったのでした
▼沖縄の海人みたいな加太人(かだんちゅ)
▼加太人の塩ポン酢。夕食の鯛しゃぶはこれで食べました。
▼お土産にみかポンと上記の塩ポン酢。
塩ポン酢は休暇村紀州加太のオリジナル商品です。
美味しいのよ( *´艸`)
▼これは部屋にあったお茶類ですが、梅純金茶を3個持ち帰って飲んでみたら、凄く美味しいぃぃぃー!
これ、ホテルで飲んでたら買ってきたのにな。残念でした。
次回は朝食をご紹介。
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