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前回の副作用からほぼ抜け出せたのは月曜日、そして水曜日が治療日で普通に動ける日がたった２日ってがっかりでした。
しかも天気悪かったし･････www.bluemoonbell.work
でも、タイトルの通り今週の治療は延期になりました。
なので今日はすこぶる元気です(◠‿◕)
病院へ生き綜合受付をするといつもより早い番号でした。
採血と採尿をしますが、採尿専用トイレに列が出来ていて、手洗いも並びました。
こんなこと初めてです。
婦人科は椅子が結構空いていたので、今日は空いているんだなと思ったら、呼ばれるまで３時間待ちましたよ(;・∀・)
ん～主治医の患者が多いのかな～と思ったけど、理由は診察室へ入って分かりました。
４月６日（水）診察
診察室に入ったら主治医１人でした。
以前にも書きましたが、べるは卵巣がん専門チームの中の先生と主治医の２人に診てもらっています。
午前中は患者が多いので２人体制で診察しているのです。
通常は先生が問診・診察・話し担当で、主治医がPC打ち込み・文書の印刷をしているのです。
ところが主治医が１人でやっているので時間がかかるんですね。
おそらく２人いれば待ち時間が３時間ではなく、いつもの１時間半から２時間くらいだったでしょう。
主治医「今日は治療出来ませんね～。白血球が少ないので注射していってください。生物はダメですよ」
聞く前に言われた（笑）
▼前回のノイトロジン
主治医「免疫が落ちてるから感染症に気を付けて。抗生剤を出すので、３８.５℃以上の熱が出たら飲んでください」
べる「今回、動悸と息切れが酷かったんですが、これは白血球の減少と関係ありますか？」
主治医「ありますよ。べるさんの場合は、ヘモグロビンは大丈夫なので貧血からくるものではないですから」
抗生剤の副作用も嫌なので、熱が出いない事を願います。
主治医「じゃあ、今日は出来ないので来週予約をいれますね」
べる「あ！あの、来週はお休みしたいとお願いしてあります」
主治医「そうだ、そうだ。希望休でしたね」
シフトかっ（笑）
診察終了後、ノイトロジン注射まで３０分待ちました(´・ω・｀)
会計と薬局
会計でさらに３０分待ちの後、薬局で、、、、、
１回目呼ばれて薬の確認で薬剤師が薬を間違えていた
２回目呼ばれて主治医が薬の服用量（錠剤の数が多かった）を間違えていた
べるが気づいたので、「後で主治医に電話で確認します」と言ったら、「いえ、間違いが分かったらこちら確認しないといけないんです」と再び待たされる事３０分。
薬局で１時間半くらいかかりました。
治療無かったのにめちゃめちゃ時間が掛ったよ( ｀ー´)ノ
お薬手帳に３枚シールを重ね貼りされました･････。
脱毛
初発のTCと同じく２週間で脱毛が始まりました。
今は抜け止まったみたいで、頭がバーコード状態です^^;
初発の時は全身の毛が抜けてつるつるだったのに比べ、何故か今回は眉毛もまつ毛も残ってます。
もともと薄い眉に少ないまつ毛なので、どっちにしても描かないとダメですけどね～（笑）
娘が高校生の時、生徒指導から“眉はいじってません”と一筆書かされ判を押しました。
「おかあちゃんに似たからだ！」と言われましたよ(￣▽￣)ハハハ
前回は秋から冬にかけての脱毛だったのに対し、今回は春から夏なので、帽子やウィッグを被った時の暑さ対策も必要です。
試行錯誤しながら快適に過ごせるようにしていきたいと思います。
最後に
今、体の中に目視で確認出来る腫瘍はありません。
なので主治医も先生も治療を休む事は反対しません。
どんどんリフレッシュしてと言われています。
今回の再発治療の抗がん剤は頑張りません。
キツイ副作用は耐えるけど、頑張る事はしないと決めてます。
休みたい時は休みます。
その分治療終了は延びるけど、QOLが優先なのでいいんです。
これで、今日から次の治療まで２週間！
味覚障害は少し引きずるし、１週間は生物禁止だけど、やりたい事をやります(#^.^#)
今日の午前中は雑草取りがはかどりましたよ～♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
