旅のRESUME

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【品川】品川貴船神社 書置きの御朱印を頂きました【御朱印】

こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

連日の暑さでややバテ気味でです。

一昨年熱中症になったので、暑い夏は何事も無理をしないようにを心がけて過ごしています。

昨日ですが、予定にはなっかた神社へ突然お参りをしてきました。

 

品川貴船神社

貴船神社といえば、京都が有名でべる家も去年家族で参拝しました。

しかし、京都以外にもいろんな場所に貴船神社ってありますね。

ウチの近くにもあります(*^-^*)

 

神社を囲む道路は一通かと思うくらい細く、静かな住宅地の一角にあります。

周りにはお店(コンビニも)ありません。

まずは一の鳥居です。


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一の鳥居の前の道路も細い道です。

鳥居の横には布袋様がおられます。
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こちらの布袋様は、国際自動車株式会社創始者の波多野元二が、社屋建て替えの際に氏子の縁で寄贈されました。

大きな福の神様です(*^^*)


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やや長めの参道を進むと、二の鳥居があります。

正面に拝殿がありますが、鳥居からは斜めに建てられています。


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なんとなくぽたぽたと水がでている手水舎。

節水でしょうか(笑)


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狛犬の話

 

狛犬は、古代インドで仏の両脇にライオンの象を置いたのが始まりとされています。

エジプトやメソポタミアの神域を守るライオンの象が起源なんですね。

その代表がスフィンクスです。

 

因みに、明治神宮伊勢神宮には狛犬がいません。

正確にはいないので無く、内宮にいるので一般の参拝者の目に触れることがないのです。

その姿は、ライオンをかたどった像だと言われていますが、確かめる方法は・・・残念ながらありませんね(^-^;

 

ここの狛犬はちょっと変わった顔をしていますね。

ぱっと見て、目を惹かれました。
対の狛犬は上手く写せなかったので写真がありません。
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ご由緒と御祭神

709年に藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)の御勧請によって創建されました。

当時は貴布禰大明神と言われていたそうです。

その後。1803年に貴船神社となりました。

御祭神は高龗大神と素戔嗚尊です。


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拝殿は、1945年の空襲で焼失し、1967年に地元の奉賛で再建されました。

見た限りでは、とても綺麗なので塗りなおしてまだそんなに経っていなさそうです。

近年の神社は綺麗なところが多いですね。

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境内

境内はそれほど広くありません。

楽殿もありましあが、実は帰宅してからそうだっと気づきした。

建物には気づいてましたが、自動販売機が並んでいて神楽殿とは分かりませんでした。


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三ッ木稲荷、大山祇社、満潮宮のが合祀殿と祖霊社があります。


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御朱印

御朱印は大変綺麗ですが、印刷の書置きのみです。

日付はその場で書きます。

頼めば、御朱印帳に貼り付けもしてくれます。

べるはそのまま持ち帰りました。


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アクセス

一番最寄り駅は大崎駅になります。歩ける距離です。訳あって歩いたのは旦那君と娘です。べるは神社でじっと待っていました(笑)

今回は車で行ったので、境内の駐車場に停めさせてもらいました。

車で行く場合は、正面の鳥居からでは入れませんので、境内横の入り口から入ってください。

他の予定で品川へ行ったので、急遽参拝した神社です。

御朱印は出かけた先で縁があれば頂くので、今回は神社へ行く予定が無かったので御朱印帳は持っていませんでした。

こういう機会でもなければ行はかない場所かもしれません。