こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今朝、一人暮らしをしている息子から、1週間遅れで誕生日プレゼントが届きました。
実写版アラジンのサントラとマドンナのMADAME XのCD。
どちらもさっそく聞きました(*^^*)
ディズニー実写版映画「アラジン」サントラ
まずは、アラジンから♪
オリジナルアニメの曲も良かったけど、このサントラも良いです。
何が良いって、2枚組で英語と日本語の両方が聞ける事です。
オリジナルアニメは持っているのが英語盤だけなので嬉しいですね(*^^*)
ディスク1が英語盤でSONGSが12曲とSCIREが25曲、ディスク2には日本語盤のSONGSが13曲入っています。
オリジナルアニメの時は、一部の歌と吹き替えで声が違いましたが、今回は全て英語は出演俳優、日本語は吹き替えの声優が歌っています。
今回新たに加わったジャスミンの“スピーチレス~心の声”は、英語盤と日本語盤のどちらもとても良い曲です。
エンドロールで流れた“フレンド・ライク・ミー(フィナーレ)”のラップバージョンも新鮮です。
これはおススメですね(*^^*)
マドンナ4年ぶりの新作MADAME X
そういえば、前作の「レベルハート」も息子からのプレゼントでした(*^。^*)
マドンナ、今回も前へ逞しく突き進んでいます。
サッカーをやっている息子の為に、昨年ポルトガルへ引っ越したマドンナですが、今回のアルバムはその影響を受けて作られているようです。
アルバム1曲目はファーストシングルでもある“メデシン”。
レゲトンと言われてもべるにはよく分からないんですが、ワンツーチャチャチャが耳に残る曲です。
一番印象的なのは“ダーク・バレエ”ですね~。
暗く重々しい雰囲気から、チャイコフスキーのくるみ割り人形へ変化していきます。
セカンドシングル“I Rise”はアルバムラストの曲ですが、なんとエマ・ゴンザレスのスピーチから曲が始まります。
アメリカ、フロリダ州で起きた銃乱射事件のマージョリーストーマンダグラス高校に、当時在籍していた活動家です。
コロンビア、ブラジル、中近東系フランス人と多彩な顔触れで製作されたアルバムです。
「人も音楽も線引きはしない」
「人間の権利の為に、弱者の平等の為に闘う」と言うマドンナ。
いろんな人(団体)からいろんな理由で非難されてきたけれど、そのまま突き進んで欲しいです。
因みに、スタジオアルバム14枚が全てビルボードトップ10にランクイン、「MADAME X」は9枚目の首位で、初登場で首位でした。
ご本人曰く「2度目の人生のスタート」だそうです。
あら?世界共通なのかしら~(笑)
彼女の言動には常に賛否両論あるけれど・・・・頑張れマドンナ!
(日本人でいえば、赤いちゃんちゃんこのお歳です( *´艸`)凄いよね~)