こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今日はディズニーの実写版映画、アラジンを観てきました。
既に公開から一か月以上が経ってしまってスクリーン数も徐々に少なくなりそろそろ限界でした。
アラジン、吹き替えか字幕か
ディズニー映画を見る際によく悩むのが、吹き替えか字幕かです。
特にアニメは作品によって、歌は英語が好きだたり、日本語が好きだったりとマチマチなのです。
アラジンに関しては、歌は英語が好きで、セリフは日本語が好きでした。
で、選択したのは吹き替え版でした。
客の入り具合
観たのは吹き替え版ですが、今日行ったシネコンでは、字幕版の上映は1回のみで本日で終了でした。
客数は自分を入れて5人くらいかな?(^-^;
トイストリー4が公開されたのでもう落ち着いたようでうすね。
ジーニー最高!
主人公はもちろんアラジンですが、アニメも劇団四季のミュージカルも、そして今回の実写版もジーニーが一番最高です!
ジーニーと一緒ならずっと洞窟に閉じ込められていても楽しいんじゃないかと思えるくらい(笑)
今回のアラジンでは、ジーニー役は本業がラッパーのウィル・スミスなだけあって、音楽がラップ調ですね~。踊りも上手い!
べるはラップが苦手なので、ウィル・スミスの歌声(今回は吹き替えだったのでエンドロールだけ)をちゃんと聞いたのは、メン・イン・ブラック以来でした。
サントラを欲しいと思っちゃいましたよ。それくらい楽しかったです。
アラジン役とジャスミン役の吹き替えは勿論、ジャファー役の北村一輝もぴったりでした。
ディズニーの凄いところは、吹き替え版も期待を裏切らない事ですね。
アニメ・劇団四季・実写版を比較
3作品ともストーリーの基本は同じですが、アレンジされている場面がそれぞれにあって、とても楽しめました。
- アニメ・・・この頃のディズニーアニメはCGの使用は一部でまだセルアニメでした。思いっきりデフォルメしたキャラクターが楽しいアニメーションでした。
- 劇団四季・・人間が演じるミュージカル舞台なので、一部のキャラクターが変更になっていました。そして生の舞台ならではの、客席との掛け合いがあります。これがとても楽しいのです。
- 実写版・・CG技術が進化した今は、作り物と本物の差が縮まって不自然さ感じる事が少なくなりました。初期のディズニーの実写映画とは比べ物にならない映像です。
ディズニーは、これからもたくさんの作品が公開を控えています。
どれも楽しみです(^^♪映画料金がもっと安くならないかな~。