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前日の長距離移動と遅い時間のショータイムでみんな爆睡、目覚めたらすぐに朝食です(笑)
のれそれ食堂の朝食
朝食会場は夕食と同じのれそれ食堂でした。
▼サラダコーナー
ドレッシングはごま、黒胡椒、トマトにオリーブオイルと塩が容易されてました。
▼山菜、沢庵、ごぼう、塩辛、海苔の佃煮
▼温野菜は長芋、とうもろこし、ブロッコリーで、右側は小松菜のおひたしです。
▼おでんぽい煮物、焼き鮭、長いものフリッター
▼サーモン、イカ、甘エビ
▼ヨーグルトにはブルーベリーソース、マンゴー、いちごが用意されていました。
▼デザートは林檎のケーキとオレンジ、パイナップル
他にたくさんあったんですが、前日の疲れが残っていたのと、大きな口内炎が出来てしまって写真撮影の意欲が削がれてしまってました。
口内炎と味覚障害のWだと食欲もイマイチなわけで、、、、なんとも貧相なお膳です。
▼口内炎が出来たって事は免疫力が低下しているって事なのに、生もの食べちゃいましたー(^▽^;)
ご飯は少なめで、サーモン、甘エビ、帆立、ネギトロでミニ海鮮丼と作って、ゆっくり時間を掛けて食べました。
▼そして、青森名物の帆立貝味噌焼き!
これは美味しく食べられました♪
今のべるにはバター醤油焼きよりずっと美味しかったです。
公園散策
朝食後にチェックアウトをして、荷物を駐車場に止めた車に入れて公園散策に出掛けました。
青森屋の敷地内にある、かっぱ池を中心にした22万坪もの広大な公園です。
地図に一番左下にあるのは青い森鉄道の三沢駅で、その斜め左上には元湯というレトロな温泉があります。
時間が無くてここは入れませんでした。
公園1周は30~40分
元湯まで徒歩10分
三沢駅まで徒歩15分です。
▼馬車に揺られて公園を1周する事も出来ます。
コロナ前はお茶と和菓子がサービスされてましたが、今は飲食禁止になっています。
冬になると馬車の中に炬燵があるそうですよ。
▼宿泊棟のすぐ近くにある西大門から入ります。
朝は青空が広がった良い天気だったのに、どんより曇ってきました。
▼八幡馬ラウンジ
午前中と午後にそれぞれ2時間づつ有料で貸し切りに出来ます。
フリードリンクとお菓子付きで1人2,200円。
良い雰囲気の建物ですが、料金が良いですね(~_~;)
▼浮御堂と後ろに見える赤い橋は楓林橋。
橋の向こうにポニーの家があります。
いつもではありませんが、青森屋のポニーはお客さんの荷物を運ぶポーターをしています。
▼沼の向こう側をお客さんを乗せた馬車が通りました。
▼散歩道にはカラフルな灯篭がたくさんあって、夜はライトアップされてるので綺麗でしょうね。
夜のお散歩用に提灯の貸し出しもあります。
ただし、蚊がいっぱいいますよ(笑)
▼渋沢大門
この門の向こうへは行かなかったんですが、渋沢栄一と一族の私邸の旧渋沢邸があります。
東京の三田にあった館が解体の危機にあった時、保存の為にここに移築されたそうです。
▼ふれあい牧場にお馬さんがいました。
▼こっちのお馬さんはひたすら左側に木の葉っぱを食べてました。
ふれあい牧場の反対側には南部曲屋という古民家があって、夕食を懐石料理で申し込むとそこで食事をする事になります。
馬屋と住居が一体の作りだそうです。
この花何だっけ?
足湯とか他にもあるのだけど、時間が無くて1/3くらいしか歩けませんでした。
毎回、星野リゾートに泊まった後は予定を詰め込んではいけなかったと反省してるのに、同じ事を繰り返しています。
どこも施設は充実しているので、ゆっくり滞在して楽しむべきですね(また反省)。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)