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9月に行こうと思っていて、諸事情で諦めた西亀有ギャラリーへやっと行く事が出来ました。
中華料理のレストランなのですが、そうは見えない外観でうっかり通り過ぎました(^-^;
西亀有ギャラリー
2018年に西亀有ギャラリーをオープンした鄧徳勝氏は、日本で広東料理を継承する数少ない華僑料理人の一人です。
その経歴は・・・・・
2010年
ウェステイン東京『龍天間』副料理長
2014年~
マンダリンオリエンタル東京『SENCE』の料理長
そして、2010年、2014年、2015年、2016年、2017年にミシュラン☆を5回も獲得した凄いシェフなのです。
料理人は全部で3名。
鄧徳勝氏の他には
廖國雄氏
ウエスティンホテル東京、名古屋キャッスルプラザ、名古屋ホテル グランコート、草津ホテルヴィレッジを経て、2020年に西亀有ギャラリーのシェフになっています。
松原大輔氏
ウエスティンホテル東京『龍天門』、東京ステーションホテル『カントニーズ燕』を経て2018年からシェフとして腕をふるっています。
店内
▼中華料理のお店と思えないお洒落さ!
店名のギャラリーには、美術館・画廊という意味があり、レストランのコレクションを鑑賞しながら、リラクッスして本格オリエンタルチャイニーズを楽しめるようにと付けられています。
店内には千葉県出身の画家、松井純夫氏の絵画が飾られていました。
▼これは青島かしら
▼帝釈天ですね
店内を撮影する許可を頂きましたが、次々とお客さんが来店するので無理でした。
▼1Fのフロア
▼2Fのフロア
もっと広いですよ。
メニュー
ミシュラン☆を獲得したシェフのレストランて、お値段が高いと思うでしょう?
ところがですね~ここではマンダリンオリエンタル東京の龍天門と同クオリティのお料理が、庶民プライスで堪能出来ちゃうのです♪
以下のメニュー画像は、べるの影が写り込んで見にくいですがご容赦ください。
ほんの一部ですが、、、、、
▼ランチメニュー
1~3はライスとスープが付いて1,000円(税抜き)ですよ(≧▽≦)
▼前菜
1名様分と書いてなのは2~4人分です。
▼海鮮
アラカルトも2~4人分。
▼麺類・デザート
▼魚・点心
青鮫って(;''∀'')どんなん??
▼こちらの点心、気になりました。
▼スターシェフが監修したよだれ鶏のソースは購入出来ます。
オーダー
▼中国茶
ホットとアイスが選べました。
ウーロン茶では無かったので良かったです。
食後に新しく熱いお茶を持って来てくれましたよ(*´▽`*)
▼箸&蓮華置きが可愛い♪
▼シェフのおまかせ前菜3種
ランチにブラス400円で付けられる前菜です。
よだれ鶏はマストでその他2品は日によって違うみたいです。
檸檬クラゲは女子に人気だそうで、かなり美味しかったです。
▼本日の香港飲茶 3点盛
こちらもプラス400円でランチにセット出来ます。
左から時計回りに、オリジナル上海蟹小籠包、ニラ蒸し餃子、トビッコ豚肉焼売
前菜と点心は旦那君とシェアしましたが、お腹いっぱいで点心は小籠包だけ食べました
。
蟹がぎっしりと詰まってましたよ(#^.^#)
普通は酢醬油で食べる小籠包ですが、ここではスターシェフのよだれ鶏ソースで頂きました。
▼本日のスープ
小さいながら食べ応えがありました。
具沢山で何が入っていたのかは????聞けばよかったな。
▼旦那君choice チャイニーズビーフシチュー仕立ての牛バラのせご飯
「こんなに柔らかい牛肉は初めて食べた!」と言ってました。
見ていてもホロホロとした肉の感じが分かりました。
▼べるchoice 茄子入り麻婆豆腐
初めて食べる味付け(人 •͈ᴗ•͈)トロトロ茄子がいっぱい入ってて嬉しい♪
グツグツと煮えたぎってましたよー。
▼ご飯が結構な量でして(;''∀'')半分旦那君に食べてもらいました。
お茶碗は外も中にも龍模様です。
ランチが美味しかったので今度はアラカルトを食べてみたいです。
2~4人前と量が多いので、娘と息子を連れていきましょう(#^.^#)
日にちは未定ですが、再訪は決定です♪
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