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広大な敷地をもつ比叡山延暦寺。その移動の手段について書きます。
京都~比叡山延暦寺
べる家はレンタカーを借りて行きました。
延暦寺へ行く道は有料道路なので、車の場合は通行料がかかります。
バスを利用する場合
京都駅前からは京都バス、京阪バスで延暦寺バスセンターまで行けます。
直行で行けるので分かりやすいですが、本数が少ないのと冬季は運休するので注意が必要です。
電車を利用する場合
①滋賀県大津側からのアクセス
JR京都駅~JR比叡山坂本駅
・・・徒歩・・・
この経路で行くと、正規の参拝ルートである文殊楼から入れます。
べる家は当初、ケーブルカーを使って坂本へ行く計画を立てていましたが、ロテルド比叡のフロントの方に、ケーブルの料金は高いのでおススメ出来ないと言われました。
確かに、大人4人往復となるとかなりのお値段になります。
ケーブル料金大人片道860円
②京都市側からのアクセス
行けますが
メンドクサイ
ので書きません
(;・∀・)すみません。
3回の乗り換えとケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいく事になります。
乗り物に乗るのが楽しみならいいんですが、京都市からはバスが一番便利です。
※ケーブルカーとロープウェイは冬季休業します(正月除く)
延暦寺三塔巡拝マップ
比叡山にはたくさんのパーキングとトイレ、休憩所、飲食所があるので困る事はありません。
まずは、東塔内にある巡拝受付所で「諸堂めぐり」のマップを貰いましょう。
三塔地域の詳しい地図と巡り方が載っているので、かなり便利です。
御朱印を配布している場所も記されています。
何度も書いてますが、とにかく広いので時間に余裕を持ってまわる事をお勧めします。
べる家は時間が押せ押せで最後は足早に巡り、結果、宿泊先のロテルド比叡のチェックインも遅くなってしまいました。
数多ある御朱印
▼頂いた御朱印の一部です。
現在、延暦寺では全部で11種類の御朱印がありますが、その内の8種類を頂きました。
一番左端の恵心の御朱印「無量寿」を入れば12種類になりますが、現在は配布して無いようです。
御朱印を頂く場合は、さらに余裕をもってお出かけ下さいね(*^-^*)
今日もお付き合いありがとうございまいした。