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ラーメンを食べて暖まった後は、歩いて本能寺へ向かいました。
(前日のブログに“バス”と書きましたが徒歩でした。訂正してあります)
本能寺について
再建後、足利氏の保護を受け、応仁の乱以降は繁栄を極めた
- 1582年、明智光秀率いる軍勢に襲撃される
本能寺は早くから種子島に布教していて、鉄砲や火薬の入手に便利だった為、戦国大名との関係が深かった
織田信長は上洛中の宿所にしていた
- 1591年、豊臣秀吉の命で現在の地に移転
戦国大名との関係も深かった為、寛永10年には末社は92の大寺院だった
現在の堂宇は昭和3年に再建された
こうして書きだしてみるといろんな事があったようですね。
たぶんもっとあったんじゃないかな。
現在は、株式会社本能寺文化会館の株主で、ホテル本能寺と寺内にある博物館を経営しています。
本堂
工学博士の天沼俊一設計で、室町時代の粋を集めた総ケヤキ材の木造建築です。
▼後ろ姿は娘です(~_~;)
訪れた時、本能寺は代々的な工事中で、写真は2枚しか撮っていません。
ちょっといろいろ写ってしまうんで・・・。
でも、今思えば工事車両や機械があっても、その光景も撮っておけば良かったな。
参拝者もほとんどいませんでした。
御朱印
正面の門から入って左側に博物館と社務所があります。
寺務所は狭かったですね~。
何故か、るろうに剣心の複製原画を数種類販売していました(笑)
門から正面の本堂~寺務所~博物館を囲むように、塔頭寺院が7棟建っています。
アクセス
拝観時間 6:00~17:00 無料
※6:00からの朝のお勤めは参加自由です
博物館 9:00~17:00(最終入場16:30)
大人 500円
中高生 300円
小学生 250円
修学旅行生・障害者200円
30名以上の団体割引あり
※特別展は別途料金が発生します
ホテル本能寺
本能寺の敷地内にあります。
行った時は中を通り抜けただけで古臭い印象でしたが、2019年にリニューアルされて、今どきの和モダンなホテルに生まれ変わったようです。
立地も良いですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)