こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今日は映画記事です。よろしくお付き合いください。
始めに伝えておきますが、べるは歴史にとっても疎いです。
時代とか武将とかほとんどちんぷんかんです。
今回は旦那君が観ていたのを、なんか一緒に観ちゃった感想をお伝えします。
映画「真田十勇士」
2014年に上演されて大好評を博した舞台作品の映画化なんですね。
真田と言えば幸村ですが、十勇士なので猿飛佐助が主役なんですかね?
いきなりアニメ
いきなりアニメショーンが始まりました。
真田幸村と猿飛佐助が出会い、仲間が集まるまでの過程がアニメでした。
べる「これ、アニメなの?」
旦那君「いや、違うと思ったけど・・・・」
などど話している時に、テロップが流れました。
この作品はアニメーションでありません的な。。。(笑)
べる「これ、コメディなの?」
旦那君「いや、違うと思ったけど・・・・」
こんな会話をしながら観ました。
配役は豪華?
主役の猿飛佐助は歌舞伎役者の中村勘九郎、本当は名将では無く、顔が良いだけのイケメンと自覚している真田幸村役は加藤雅也。
霧隠才蔵には松坂桃季などで、家康は松平健、淀殿は大竹しのぶ、伊武雅刀も出演していますね。
ここで、もうひとつ告白しますと、べるは映画好きですが邦画はめったに観ません。
普段はTVも見ない人間です。
顔と名前が一致する俳優はごくわずかで、どうやら人気あるらしいという事くらいしかわかりません(^_^;)
結局のところ感想は
口コミを見ると賛否両論(否のほうが多いかな?)ありますが、良く分かってない人間が観たところ、退屈はしませんでした。
殺陣は派手でした。
それと、ツッコミたくなる場面が多数でした(笑)
本気で戦国時代が好きな人、戦国武将が好きな人、真田幸村が好きな人が観たら嫌になっちゃうかもしれません。
映画は娯楽!と割り切れる人なら観ても大丈夫かな(笑)
主題歌は松任谷由美が歌っています。
こ、声が・・・・
読んでくださりありがとうございました。