旅のRESUME

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【沖縄・那覇】沖縄宮古島旅行記㉑ 首里城の書院・鎖之間と庭園【観光】

4月11日~14日 沖縄県宮古島へ行ってきました
(最終日は那覇

www.bluemoonbell.work

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あいにくのお天気で写真が暗いけれど、お許しくださいませ。

方向音痴ゆえに説明出来ず・・・

下の写真ですが、書院から撮りました。
(鎖之間でした)

鎖之間なのか、自分が居た書院の一部なのか、よく分かりません。
建物の中へ入ってぐるぐる動くと、方角がさっぱり分からなくなるんですよ(汗)

つまり。
自分の居た位置がよく分かってないという事になります。

一人で放り出されたら、たぶん首里城から出られなくなります。その自信はあります。

「地図が読めるのに方向音痴?」とよく言われるけど、こればっかりはどうしてなんだか・・・。

追記:あ、分かった!この写真は書院だ。
鎖之間から撮った写真だという事が見取り図を見ていたら分かりました!
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下の写真は鎖之間に面した庭園です。

ソテツがいっぱい。ソテツが目立ってます。
沖縄のグスクで庭園があったのは首里城だけだそうです。

私の中の“庭園のイメージ”とはまったく違うお庭です。
(和代表=枯山水、洋代表=イングリッシュガーデンなので)

やはり沖縄の文化はいろんな面で特別ですね。

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御鎖之間

こちらは中庭に面した廊下になります。

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そして、部屋の中。

かなり人広くて居心地の良い部屋ですよ。

写真のピントが・・・人も結構いたし、と言い訳しておきます。
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琉球王国のお茶菓子


鎖之間は王子の控室で茶室でもあり、諸役の方々をお招きして懇談する場でした。

儀式の供物、おもてなしの豪華な食事やお菓子。特にお菓子は160種類あったと言われているそうです。

こちらで、琉球のお菓子とさんぴん茶を頂きました。

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中央の黄色いお菓子がちいるんこう
卵をたっぷり使い、表面に赤く染めた落花生や桔餅(きっぱん)を飾った華やかなお菓子。

その下がくんぺん
琉球王国を第代表するお菓子で、歓待料理や祭祀に用いられました。

大きなお菓子が花ぼうる
南蛮菓子のひとつで、江戸でも食べられていました。現在このようなきれいな型のものは沖縄にしかありません。

花ぼうるの下敷きになって写って無いのがちんすこう
すいません。後から写真を見るまで、何にも気づきませんでしたあーーー。
このちんすこう、とっても美味しかったです!

創業102年、本家 新垣菓子店のちんすこうです。

サクサクして香ばしくって、他のちんすこうとは違います。
予約しないと買えないという話も。


沖縄へ行く方はお試しあれ(^^♪


追記:またまた思い出しました。
書院の方は撮影禁止だった。 


ような気がする。