旅のRESUME

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【沖縄県・石垣市】旅ともと石垣島旅行〔12〕日本最南端のパワースポットで金運アップ!『石垣宝来宝来神社』で行こう

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前回の記事内容と前後しますが、旅ともが「ろうふの比嘉」での朝食から戻って、レンタカーで最初に向かったのが宝来宝来神社です。

 

石垣宝来宝来神社

宝くじにご利益があると言われる宝来宝来る神社。

ほぎほぎじんじゃと読みます。

 

この世はお金がすべてではありません。

しかし生活するためにはどうしても

お金は無いより有る方が幸せです。しかし必要以上に求めると

それと同じくらいの目に見えない不幸を背負ってしまいます。

云々

 

一方、宝くじは一回にいろいろ買うなとか、当選金の使い道は~とか、警めみなたいな事が立て札に書いてあります。

宝は人によって、お金であり、子供であり、人々の交流であったりと様々だという事です。

宝くじのイメージがある神社ですが、「それだけが全てではないよ」とアピールしてます(笑)

 

ここに止めていいのか?とちょっと迷うような、いろいろ茂った駐車場に車を止めてお参りしました。

 

▼海の安全を祈願する青い鳥居、両側にはマリンベル(船鐘)が吊るされています。

うっそうと茂っていて見えませんね。
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辺り一帯ジャングルのようですが、鮮やかなブーゲンビリアが咲き乱れています。
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そして、赤い鳥居の向こうの階段を上がると本宮があります。

晴れていたら、青空と緑と赤い鳥居でもっと鮮やかだったでしょう。
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▼鳥居の左側のおみくじがありました。
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▼小さいながら綺麗にされています。

右側にある箱に100円と投入すると、音声で祝詞が流れるようになっています。

ようちゃん「みんな、みんな早く」と言い、お金を投入。

初めての体験でした(笑)
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▼人魚伝説があるんですね。

人魚はジュゴンだという説もありますが。
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▼こちらは本宮の下になります。

さらに鬱蒼とした空間。
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▼見上げた本宮。
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▼本宮の下に御神木かな?

足湯があったけど、お湯はありませんでした。
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▼扁額は鳥居ではなくこちらに。

「来」という文字が個性的ですね~。
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運がアップする卵。
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御朱印

置いてある封筒に住所と氏名と希望の御朱印サイズを記入して引き出しに入れると、後日御朱印が郵送されてきます。

御朱印サイズは大・中・小(画像)があります。

中は大判サイズになるのかな。

右上の朱色は古代象形文字で〝幸〟という字です。
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御朱印代金は後日振込をしました。

メール登録をすると、開運人生相談を無料で受けられます。

ひまわりを小さくしたような花がたくさん咲いてました。

鬱蒼と咲いてたともいう(笑)
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アクセス

市街地から車で10分くらいです。

 

 

石垣島をドライブしていて、椰子がびっしり生えてると思ったら

ようちゃん「あれはバナナの仲間で防風林の役割をしてるんだって」と教えてくれました。

そうか、椰子じゃないのか、、、、

よーく見たら、見覚えがありました。

画像はお借りしました

熱帯・亜熱帯の地域ではポピュラーな旅人の木。

なるほど、これは防風林にぴったりです。

暑くて嫌そうな息子の顔は隠しておきます(笑)

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旅人の木

マダガスカル原産のバナナに似た木で、標準和名は扇芭蕉

マダガスカル航空機の垂直尾翼に描かれています。

英名では Travler's tree と言います。

葉柄に雨水を溜めるため、乾燥地帯を旅する人には水分供給源になりました。また葉が東西を向きコンパス変わりになったという説があります。

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