旅のRESUME

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2024 【無農薬でバラ栽培】フランシス・デュブリュイとグレーフィン・ディアナ

ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。

しばらくバラ日記が続きますので、よろしくお願いします(*´▽`*)♪

今日は赤バラを2種類。

フランシス・デュブリュイ

1894年にフランスで作出されたティーローズで、メイアン社の2代目(作出者)の名前が付いたバラです。

香水のような強香で、一輪でも咲いていると良い香りが漂います。

▼5月10日(金)9:04

この状態を“エッグ”といいます。

え?今は言わない?(;・∀・)そうなのか・・・・。

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▼5月10日(金)16:57
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本当の色はもっと黒っぽいのだけど、赤色は難しいですね。

高温期は花びら焼けてしまうことがあります。

 

花びらが多すぎず少なすぎず丁度いい感じ。
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フェンスの下敷きになったフランシスは、残った蕾がこれだけでした。

枝も1本しか残らなかったので、2番花はどうでしょう。。。

 

そして、この子も新苗で迎えてから、今年で19年目になりました。

ますます心配です。

▼同じく19年目を迎えたデプレは花が小さく、数も少なくなりました。

www.bluemoonbell.work

グレーフィン・ディアナ

去年庭にお迎えして、冬の植え替えで地植えにしました。

コルデスのバラで花は赤系・赤黒紫と紹介されています。

上のフランシス・デュブリュイと同様、写真では花色が難しいです。

▼5月19日(日)9:03

bellの庭では数少ないHTです。

バラといえば赤い検弁高芯咲が好きという方も多いでしょう。

グレーフィン・ディアナは丸弁高芯咲になります。
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実物を見せたい!

黒っぽい赤で、ビロードのような花びらです。

そして香が素晴らしい!
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香質はダマスクにフルーツ+ハーブとなっています。

一般的にダマスクが強く香ると、それはバラの香と認識されるのかな。

フランシスも同様です。(フランシスはダマスクにティーの香)

▼この色が近いかな。
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HTなので基本1枝に1輪の開花です。

 

巷では昭和レトロといって、昭和時代のいろいろな物が流行っているようですが、ついにこの春はバラにも昭和レトロが出てきたようです。

 

優しい雰囲気としなやかなシュラブ樹形が主流でしたが、今年は国内外のナーセリーから検弁高芯咲(丸弁高芯咲)の、しっかりした木立性のバラが発表されているとか?

 

画像はお借りしました

昔と違って、耐病性が高くなり育てやすいようです。

そして、香があるのが特徴です。

他のバラも気になるので、New Roseを買おうか迷いました。

というか、今も迷ってます。

見るとバラが欲しくなる危険な本なのです^^;

 

最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)