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たくさんの神様が祀られている櫛引八幡宮へ参拝に行きました。
アクセス
駐車場は下記地図の国宝館の手前にあり、神社全体が大きな杉の木に囲まれた静かな場所です。
画像はお借りしました
▼一の鳥居
▼明治大帝御聖使銅像
明治天皇の銅像で、偉大な天皇という意味で大帝と言われているのですね。
▼正門
鳥居の向こう側にある河童（像）のいる池に掛る、赤い太鼓橋を渡って参拝に行きます。
この神社には左甚五郎と河童伝説がありますが、長くなるので割愛します(´▽｀)
１▼正門横には御神馬さんがいました。
八戸の伝統工芸“八幡馬（やわたうま）”です。
▼手水舎
▼正門と拝殿の間にある門の左右に狛犬さんがいました。
▼割と小柄で可愛らしい狛犬さんです。
▼御神木の夫婦杉
拝殿
脇宮御祭神は：天照大御神と天津児屋根神
▼寅年の大絵馬
▼江戸時代の慶安元年、１６４８年の建立で国指定重要文化財です。
本殿の建立に左甚五郎が関わっているみたいです。
▼拝殿の左右には干支に因んだ大きな絵馬が飾られていました。
▼絵馬の絵はそんなに古くはなさそうです。
▼見ざる聞かざる言わざるは、左甚五郎の名前が出るから？
▼拝殿中は広い
末社・摂社
末社・摂社がたくさんあって、大勢の神様が祀られていました。
大国主神 （オオクニヌシノカミ）
建御名方神 （タケミナカタノカミ）
惶根神 （カシコネノカミ）
伊弉冉神 （イザナミノカミ）
水波能賣神 （ミズハノメノカミ）
白山比神 （シラヤマヒメノカミ）
素盞雄神 （スサノオノカミ）
猿田彦神 （サルタヒコノカミ）
倉稲霊神 （ウガノミタマノカミ）
武甕槌神 （タケミカヅチノカミ）
伊弉諾神 （イザナギノカミ）
鳴雷神 （ナルイカツチノカミ）
生保馬神 （イクヤスマノカミ）
泥土煮神 （ウヒジニノカミ）
火産霊神 （ホムスビノカミ）
大山祗神 （オオヤマズミノカミ）
▼春日社
▼ひょうたんの蓋を取り、中に息を３回吹き入れて素早く蓋をします。
厄・災い・病などを全て吐き出すように願いを込めて吹き入れます。
ひょうたんは納めても持ち帰ってもいいそうです。
▼松福稲荷神社
▼狐が奉納されています。
▼旧拝殿
▼八幡宮の唄
読めません(;''∀'')
▼社務所
御朱印
華やかな桜模様の御朱印を頂きました。
書置きですが印刷ではありません。
最近は印刷に書置きが多くてちょっと残念です
通常の御朱印もありますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
