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星野リゾート 青森屋
星野リゾートにはラグジュアリーホテル星のや、温泉旅館界、リゾートホテルリゾナーレ、ルーズなホテルBEB、都市観光ホテルOMO、そのほかの個性的な宿泊施設があり、青森屋はそのほかの個性的な宿泊施設になります。
青森県内で一番の人気だった古牧温泉という施設が2004年に経営破綻をして、その後を星野リゾートが再生し約5年で黒字経営に成功したのが青森屋です。
▼宿泊したのは右側にある西館で、館内案内図の黄色い部分は地下になります。
地上に見えるのは本館、東館、西館で3つの建物が地下で繋がっている作りです。
囲炉裏ラウンジ
本館のフロント奥にあるラウンジではコーヒーの無料サービスがあります。カフェラテやカフェオレもありましたよ。
フカフカのソファは座り心地がとても良いです。
宿泊客はたくさんなのに、ここはいつも空いてました。
たぶん青森屋の共有スペースで一番落ち着いた場所だと思います(笑)
▼公衆電話がね、和風お洒落だわ(*´▽`*)
じゃわめぐ広場
ラウンジとは対照的に賑わっていたのがじゃわめぐ広場。
青森を体感して楽しむ広場です。
2022年4月1日~5月31日まで、「たんげ花咲かまつり」を開催していました。
青森屋では季節毎にイベントがあります
▼広場の中央にある桜の木の上にはねぶた花咲かじいさん
桜の木の下には花咲か茶屋があって、べこもち、へっちょこ団子、豆しとぎという3種類の郷土菓子で作った花見団子を売ってました。
▼浴衣処いろは
客室に作務衣がありますが、ここで好きな浴衣を選ぶ事も出来ます。
▼大浴場
▼夜の露天風呂は津軽びいどろの灯が水面に浮かび、ねぶた技法で作られた一本桜がライトアップされて幻想的で素敵でした。
画像はお借りしました
▼大浴場の入り口にもねぶた
▼青森屋名物!りんごジュースが出る蛇口
これ美味しかったです♪
チェックインして部屋に行く前に飲んじゃいましたー(*´▽`*)
もちろん、お風呂あがりにもね!
隣には、ねぶたお面作りの体験教室がありました。
▼ほたて釣り
釣ったほたてを食べるわけではなく、釣った枚数によって景品がもらえるようです。
▼ほたて貝のランプが綺麗
▼ヨッテマレ酒場
21:00~23:00の営業なので夕食に利用する事は出来ません。
おつまみ、軽食とアルコールを提供しています。
▼いかさんが可愛い(笑)
いろんな地酒が飲めるみたいですね。
▼じゃわめぐ売店
▼こぎん刺しの雑貨
バッグのお値段は16,000~18,000以上でした。
こぎん刺しって高価なのね(;・∀・)
▼りんごジュースの種類がたくさんあって驚きました。
桃もありますね。
▼ねぶた、りんご、まぐろ
あ、そういえばまぐろTシャツはここでも売ってましたよ。
▼青森屋オリジナルラベルの日本酒いいあんべっこブレンド
▼りんごいろいろ
▼やっぱりりんご
▼やっこいりんごサブレ、買ってくればよかったなー。
▼お菓子はバラ売りもあったので、味見をしてから買う事も出来ますね。
息子は買い物を楽しんだようで、娘に「そんなに何買ったの」って言われるくらい買い込んでました(笑)
▼じゃわめぐ広場から西館へ行く通路です。
▼りんごの種類ってたくさんあるんですねぇ。
じゃわめぐ広場では他に、マッサージなどのうるほひ横丁、アクティビティを受け付けるやってみるべ、夜の公園を散歩する為の貸し提灯などがあります。
翌朝には津軽三味線でラジオ体操をやってました。
「うしろさそって~」
「うでば~めぇから上さあげで~」って。
楽しかったですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)