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ブルーシールで少しお腹を満たして本日の宿泊地である本部を目指します。
残波岬まで
タイトルの“とりあえず”というのは、夕方なのであまり時間がなかったからのとりあえずなのです。
途中でどこかに寄りたいよね~って事で、進行方向にある残波岬へ行ってみる事にしました。
なんと、娘も残波岬に行った事がないとΣ(゚Д゚)あんなに沖縄に来てるのに??
ブルーシール牧港本店のある58号線の途中から左折して、ローカルな道で残波岬まで行きます。
なんか畑のあぜ道のような道が延々と続く・・・・
夕方なので、道があっているのかちょっと不安になる(~_~;)
そしたらなんとここで!!前方右側に
星のや沖縄の看板発見!!
左側を見ると海沿いにコテージが整然とならんでいる。
まさに星のや沖縄
こんな畑の真ん中に(たぶんサトウキビ畑?)
この1週間後、娘は星のや沖縄に宿泊予定だったので、まわりの風景に衝撃を受けていました(笑)
でも、行く前にまわりに何も無いって分かってよかったじゃないね!食料の調達は必須だね
因みに娘、星のや沖縄から帰った後、帰宅せずに星のや東京へ泊まりに行ってしまいました(;'∀')
当日空いてたからって・・・・・
残波岬公園
残波岬ロイヤルホテルを通り抜けて行った感じ・・・・・(そんな訳ないと思うけど)
周りには公園として整備されていて、残波ビーチ、キッズランド、BBQ施設、テニスコート、サッカー、ラグビー場などがあるリゾート地です。
駐車場は広くて無料なのでどこに停めても大丈夫です。
泰期象
読谷村の豪族だった泰期は、1372年琉球王朝時代初の進貢使として中国に渡り、大貿易時代の幕を開けた英雄です。
▼指を指している方角には中国があるのでしょう。
※像の文字は読めなったので、後で調べました
残波岬灯台
▼白亜の大型灯台です。
▼振り返ってみるとだっだぴろい。。。。
▼灯台の周りはゴツゴツした岩場です。
整備された通路を歩くならサンダル等でもかいませんが、他を歩くときは気を付けてください。
参観料金は1人200円
5月~9月 9:30~16:30
10月~4月 9:00~16:00
到着が遅かったので閉まっていました。
▼地上から塔頂まで30.61m
立ち入り禁止の注意があったけど、灯台向こう側の岩場に降りているいる人がいました。
危険行為はやめましょうね。
▼雲が厚いから景色はイマイチ。
▼周りは高さ30~40mの崖が約2km続ています。
▼時々薄日が射します。
▼天気悪いと荒涼とした雰囲気がでる(笑)
猫ちゃんがいっぱい
駐車場には猫がたくさんいて、灯台方面へ歩いていった時についてきました。
▼写真を撮ろうとするとそっぽを向く猫
▼これは息子が撮った写真
駐車場脇には小動物コーナーがあって、ヤギとかいました。
ネットでは放し飼いとの情報もあったので、ふれあい動物園的な感じなのかな?
残波岬の感想
今回はコロナ禍であり、到着時間も遅かった、かつどんより曇りだったので暗い雰囲気漂う残波岬でした。
最初にも書いた通り、リゾート開発されている公園なので、天気が良いシーズン中であれば、もっと賑わいがあるのでしょう。
海ももっと綺麗だろうし
娘「海は北部まで行ったほうが綺麗」
だって^^;
さて、再び北部を目指してドライブです。
※岬の写真が暗いので、サムネは猫ちゃんにしました(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)