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ムーミンバレーパークは宮沢湖を取り囲むように造られているものの、湖を一周できるわけでは無く、おさびし山エリアのスナフキンのテントがある場所が突き当りで、そこから折り返して入口まで戻ってきます。
また歩くのが嫌だぁーという方には、“飛行おにのジップラインアドベンチャー“というアトラクションがあります(有料)。
と、思ったら、これ往復って今、知ったわ⊙.☉
おさびし山の山頂から湖面を滑走して、また戻ってくるみたいです。
やっぱりみんな入口まで歩いて戻ってね(• ▽ •;)
良い運動になるよ!
コケムスエリア
さて、ぶらぶらと歩いて戻ると、ムーミン屋敷のお隣に見ていなかったコケムスという名前の3階建ての建物がありました。
コケムス=苔生す
庭一面緑が生き生きと美しい事
なぁ~んてわけありません。
KOKEMUSはフィンランド語で体験を意味する言葉です。
コケムス
ムーミンの物語を体感できる展示施設で、ここが一番見応えがあって楽しめました。
無料の施設なのでおススメですよ(。•̀ᴗ-)✧
中央の入り口から入って長い通路をまっすぐ進みます。
▼正面には、原作者トーベ・ヤンソンとムーミン谷の仲間たちの像がありました。
優しい色合いで可愛い像です。
展示は2Fと3Fで、エレベーターでまずは3Fに行ってそこから見て歩きます。
▼ヘムレンさん
▼無料なのにクオリティが高い!
▼各シーンのは物語の説明が書いてあるので、それを読めば分かるようになっています
▼床を踏むと水紋が出来る仕掛け
▼モラン(女の子)はランタンの灯や冬のかがり火など、明るく暖かいものに引き付けられる傾向があります。
冷たいのでみんなから好かれてませんが、それは冷気をまとっているから。
そう、近寄ると冷たいんですね。性格が冷たいわけではないんで可哀そうです。
▼そんなモランの前にはランプが3つあって、触ると点灯します。
そして目がそっちを向くんですよ(⑉⊙ȏ⊙)
よく見ていないと見逃しそうです。
▼みんな集合のフォトスポットです♪
▼ムーミンパパ、顔が上向きなので正面から撮ったらのっぺらぼう~(笑)
▼立体スナフキン、可愛いい♪
▼大きな飛び出す絵本みたい
▼北欧って感じの色使いとパターン
それにしてもミムラ姉さんて、目がデカいわ~。
切り絵的な展示
中からライトで照らしていて幻想的な雰囲気でした。
藤城清治さんぽいね。
他にもまだまたくさんの展示物があって、説明を見ながら回るとかなり時間がかかりそすです。
絵本の中を歩いているような部屋があったり、ボタンを押す仕掛けのような展示がありましたが、ボタンはコロナで触れないようになっていました。
コケムス、、、、あと少し続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)