こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今日は「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」を観た感想を書きます。
いきなり2作目観ちゃった
実は、べるは1作目を観ていません。
ハリーポッターシリーズは、全部原作を読んで映画も観てますが・・・。
1作目は「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」で、2016年に公開されて、いろんなところで宣伝やらコラボイベントがあり、話題になっていました。
その時はあまり興味が無くて、ハリーの子供が主人公かな?くらにしか考えていませんでした(大間違いでした・汗)。
今回2作目を観たのは、ジュード・ロウが出ているからという、ファンに怒られそうな理由からです(;'∀')
本当は「魔法使いの旅」を観てからと思っていたのに、先に観ちゃったという・・・・。
ファンタスティックビーストについて
皆さんは既に知っているかと思いますが、J・K・ローリング原作のハリーポッターの新しいシリーズです。
全5部作のうち、現在2作目まで公開されました。
米ワーナー・ブラザースによれば、3作目は2021年11月12日に全米公開の予定だそうです。
簡単なあらすじ
主人公は学者であるニュートという青年で、魔法動物を守る為に不思議な世界が広がるトランクを持って、世界中を飛び回っています。
今回、アズカバンから黒い魔法使いが脱獄し、ニュートがそれを追っていくというか、ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法省によって追わされる事になった感じですかね。
超簡単なあらすじでした(笑)。
息子の解説付き
今回は息子と一緒に観ました。
彼は、「魔法使いの旅」を観ていて、「黒い魔法使いの誕生」は映画館で2回観ているので今回で3回目となります。
むすこ「1作目を観てなくても大丈夫。2作目のほうが面白いよ」
と、かなり推してきました。
ですが、いきなり始まった脱獄劇に
べる「?????この人誰?脱獄を手伝ったの誰?」
重要人物として、グリーデンスという青年が登場します。
むすこ「物凄い力(破壊力)を持ってて、前作にも出ていた。グリンデルバルド(黒い魔法使い=ジョニー・デップ)がその力を欲しがっている」
他にも、あの人はベラトリックスの先祖、あの人はのちにヴォルデモードのペットになる、あの人は賢者の石を造ったとか、そして、ダンブルドアとグリンデルバルドはゲイだとか(何?その情報)・・・そんな解説が飛び交いました(^-^;
感想
ダンブルドア役のジュード・ロウ目当ての観賞ですが、黒い魔法使い役のジョニー・デップの存在感が凄いです。
見た目のインパクトも凄いけど、完全に主役をくってしまっているのでは?
公開時、映画を観に行ってきた息子は、黒い魔法使いが凄いって言ってました。
ストーリーはハリーポッターシリーズに比べたら難しいと思います。
子供向けではないですね。
まあ、ハリーポッターも最後のほうは話が重苦しい展開になってましたけど。
登場人物が多いし、魔法動物もいろいろ出てきます。
日本の妖怪も出ました。こんなんか?と思いましたけど(笑)
今回、冒頭から「????」となったのは、前作からの完全な続き場面だったからと思われます。
「黒い魔法使い誕生」も、完全に“つづく”状態で映画が終わっています。
つづきがあるかも?じゃなくて続きます。なんか盛り上がったとこでぷっつり切れるみたいな感じでした。
疑問に答えてくれた息子の解説があったので面白く観れましたが、やはり1作目は観ておきべきですね。
うん、観ながら結構質問してました(*^^*)
同じく1作目を観ていない、旦那君と娘が前日に観てましたが
「よくわかんない」
という感想でした。
一人で観てたらべるも「よくわかんない」で終わっていたかもしれません(笑)
個人的には、主人公ニュートの相棒の魔法生物が可愛かったです♪
今回はTVで観ました、ネットフリックスついては、宜しかったら下記記事をご覧くださいませ。