こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今回は気になっていた神社カフェへ行ってみました(*^^*)
展示品もいろいろありましたよ。
靖国神社境内にある神社カフェ
私の大好きな神社(寺)カフェ!靖国神社にもありました♪
実際はカフェとか茶寮というよりも、セルフサービスのフードコートのような感じです。
拝殿に向かって右側、遊就館という展示施設の一角になります。
小奇麗で、お値段も良心的なのがよろしいですね。
風が肌寒かったのて、温かいうどんを食べたいと思ったのですが、ここはやっぱり“海軍カレー”でしょ!
食べなきゃ~!という訳でオーダーしました。
お味はそれほど辛くなく、甘味のある甘辛いカレーでした。
お子様でも食べられるんじゃないかな。美味しかったですよ。
個人的には[海軍割烹術参考書のレセピー]というのが気になります。
だってほら、長い航海の間、限られた食材で乗組員の健康と栄養を考えるわけでしょう。
見たいですよね~。体に良さそうだもの。
零式艦上戦闘機五二型
支那事変から大東亜戦争を通して使われた海軍の主力戦闘機「ゼロ戦」こと、零式艦上戦闘機五二型が、圧倒的存在感で展示されています。
以前、幕張のRed Bullエアレースで上空を飛行したゼロ戦をみましたが、なかなかね、肉眼ではそれとわかる機体だという位でした。
それでもその時はテンション上がりましたが、まじかで見ると随分大きい。
泰緬鉄道C56型31号機関車
大東亜戦争でタイ(泰)ビルマ(緬甸)間を走行した機関車です。
90両が徴用された中で、この31号機は泰緬鉄道の開通式に参加した車両。
泰緬鉄道と聞いて、クワイ河マーチが即流れる人は、相当の映画好きかご年配の方だと思います。
私は、、、どっちでしょうか~(^-^;
ウィリアム・ホールデン、アレック・ギネス、、、アカデミー賞を総なめにした名作ですが、今となっては突っ込みどころがあちこちに(笑)
あの時の「戦場に架ける橋」はこの機関車を走らせるためっだんですね。
遊就館は2階建てで、1階部分は無料で見学が出来ます。
大砲も展示されいました。
写真の左奥には売店があり、戦争に関する書物が多数ありました。
多分マニアの方が大好きそうな雑貨類も豊富です。
後は、外国人観光客向けの定番のお土産が置いてありました。
個人的に目を惹かれたのはのらくろグッズですかね。
あんまり記憶にはないんですが、なんとなく懐かしい。
メモとか、封筒とかちょっこと置いてありました。
上の大砲は薩摩藩の物だそうです。
靖国神社は広いです。
何度も行ってるのにまだ全部は見ていません。
またそのうち行こうかな。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)