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2019年3月24日
従妹がやってきた
朝、九段下へ行ってから、午後に会う約束の人は従妹でした。
群馬県の赤城町(渋川市に合併されて村から町になりました)から各駅停車で来ました。
私も経験ありますけど結構かかりますよ。
(最長は品川から京都までの各駅経験(^-^;)
日本を代表する観光地
用事があって来たのですが、突然
「観音様に会いに浅草行くべ!」
「え?今から?(2:00PM)」今いる場所からだと帝釈天のほうがすぐ近くなんだけど・・・。
ま、相方がOKというので行きました。
8ヶ月ぶりの浅草寺。休日に来たのは20年以上前です。
こんなに混雑してるんだ!と改めてびっくり。さすがの観光地です。
突然言い出した従妹も、実は毎年ほおずき市に来てるんですよ。
浅草寺といえば、まずこの提灯ですね。象徴です。
向かって右側に風神、左側に雷神がいて、正式名称は[風雷神門]と言います。
風神様、通称から省かれちゃってます(^-^;
裏には、金龍(女神)、天竜(男神)が安置されています。
みなさん見てますかねー。
仲見世の先には宝蔵門。入母屋造の二重門です。
この門、昔は年に数回2階に上がれたとか。
こちらに、金剛力士像があります。
阿形のモデルは北の湖、吽形のモデルは明武谷。まさに力士ですよ。
みなさん見てますかー?
裏には巨大な魔除けのわらじが掛かっています。
そして、写真の左りに少し写っている、本堂の前にはお馴染みの大きな常香炉。
久しぶりにお線香をあげましたが、“挿してください”ったって、燃えてるし!
香炉の中は火がボウボウ!投げ入れてしまいました。観音様ごめんなさい。
子供の頃はせっせと頭に煙掛けていたっけ。“頭が良くなりますように”って。
結果、今の私がいるわけですね~(^^♪
お堂の天井、今までまじまじと見たこと無いかも?
綺麗な絵がありました。
今回は車で行って、空いているコインパーキングが見つかったのはラッキーでした。
入ったのは正面ではなく、重要文化財の二天門から。
この門はかつて浅草寺境内にあった、徳川家康を祀った東照宮の門でした。
浅草寺も境内が広く見所がたくさんあります。
三社祭りで有名な浅草神社も境内にあります。
今は明治の神仏分離以降、別法人になっています。
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