旅のRESUME

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家庭訪問

今日は中学の家庭訪問だった。事前の情報収集(大げさ〜)では、先生は家に入らない。子供も「時間が短いから玄関先でと、家の人に伝えてって言ってた」と。しかし、一応社交辞令で「どうぞ」と、言いましたよ〜。すると「それじゃ、失礼します」と!(えっ?入るの〜?良かった〜掃除しといて〜〜〜(^^ゞ)
話自体はすぐに終わりました。特に問題は無いそうで、良かったです。

  • ニックネーム

学校から帰るといろいろ話始める娘。すでに新しくできた友達も、あだ名で呼び合うほど仲良くなれたみたい。小、中通して同じ苗字は1人もいない(たぶん)のだが、漢字2文字の最初の文字を呼び捨て、またはひらがな1文字で○っちゃんと呼ばれる事が多いようだ。娘は今は名前を呼び捨てみたいだけど、聞けばダー様もY樹も同じあだ名。親子、姉弟で同じなんだ〜。面白〜い。よっぽど呼びやすいのね〜(笑)
特にあだ名は無かったが、私は「バリショーイ」と呼ばれていた事があったっけ。どうしても名前の覚えられないエカテリーナおばさんが付けた。ロシア語で「大きい」の意味。確かにおばさんよりは背が高かったけど、日本人としては普通なんだけどな〜(^_^;)2才年上で「コーリャ」と呼ばれていた人もいた。私は彼をずっと‘中国系’なんだと思っていたら「違うよ。日本人だよ。」やはりおばさんに付けられた名前。「コーリャ」と言うのは「ニコライ」の愛称で、日本でいえば「太郎」くらいポピュラーな名前。でも私は「大きい」だよ〜!!笑ながらもロシア人達は皆、私を「バリショーイ」と呼んでいました〜。
ある日、初対面の若い紳士が、いきなりロシア語でしゃべりだした。目が点の私に流暢な日本語で「ロシア語分からないんですか?」分からないよ〜。単語がやっとなのに〜・汗。その人の顔はあきらかにがっかりしていたな〜・・・。

  • 「1、2、3、ダー!!」

猪木ファンのダー様が「猪木がモスクワで試合をした時、1,2,3ダー!!がすごく盛り上がったんだよ。さすが猪木の人気は世界的だよな!!」と言っていた。ロシア語で「ダ」と言うのは、Yesの意味。会話や電話の相槌、「うん」「そう」のように「ダ」と言う。力強く「ダー!!」といえば、「よーし!」「そうだー!」になる。だから偶然はまっただけだと思うのだが、黙っていた(笑)