旅のRESUME

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ミイラと古代エジプト展

3日に上野の国立科学博物館へ行ってきました。
目的はバーチャルミイラ。3Dシアターの映像はとても綺麗でリアルでした。
包帯を取らずに、その人の名前、暮らしぶり、職業、地位、没年齢、死因まで解明できるのは驚き!科学って凄いな〜。

棺に刻まれた「ヒエログリフ」を解読しようとする息子が、微笑ましかった。
ヒエログリフ」を「ポーネグリフ」と言ってしまうダー様は、〝ワンピース〟の見すぎです(爆)

特別展は撮影禁止なので、画像はありあません。



子供の頃から、いちばん親しんできた博物館。本館は現在改装中の為、閉館しています。シンボルともいえるティラノサウルスの骨は地下へ移動されていました。が、時間がなく、常設展はあまり見ていません。

      

    ハリーのふくろう〝ヘドウィグ〟を思い出してパチリ(笑)

久しぶりに訪れて驚いたのは、愛・地球博で話題だった、世界初の360度全天球型映像システムの「球体シアター」があった事!
頭から足元まで、全方位フルCG映像。不思議な浮遊感が味わえます。

上映は2本。1本は「青のなんとか〜」...タイトルを忘れました(>_<)万博で上映されていたものです。
もうひとつは、博物館のオリジナルで、恐竜の世界。
どちらも感動の迫力映像です。機会があれば、是非体験してください。

博覧会終了後、ここに展示されているそうです。万博に行けなかったので、嬉しかった〜!